米国株式

SBI証券、米国株式の最低取引手数料を無料か!!楽天証券、マネックス証券との比較

SBI証券米国株最低取引手数料無料

先週自分にとってはうれしいニュースが。
はじまりはマネックス証券の、
米国株取引手数料が下がるというやつでした。

それに続き、楽天証券が発表すると、
マネックス証券もさらに引き下げました。

そして、ついにSBI証券は最低取引手数料無料に。
簡単な一連の流れと最低取引手数料比較を掲載します。

by たかじー(@taka_g_gzm)

最低取引手数料合戦の流れ

https://twitter.com/taka_g_gzm/status/1146575812667199489?s=20

7月4日にリリースされた情報で、
投資界隈では盛り上がっていましたね。

自分は、SBI証券と楽天証券の2つで運用中で、
追従しないかなと思ったら、
翌日いきなり楽天証券がぶつけてきました。
さらに手数料をさげると。

最終的にはマネックス証券も
楽天証券にあわせて
最低取引手数料を引き下げました。

https://moneyzine.jp/article/detail/216229

SBI証券はどうするのかな
そんなことを思ってしばらく待ったら、
きましたよニュースが。

https://moneyzine.jp/article/detail/216233

もう無料にしますと。
楽天証券とマネックス証券は、
どうでてきますかね。

追記
結局は楽天もマネックスも、
手数料無料でかぶせてきましたね。

主要ネット証券 米国株取引手数料比較

SBI証券楽天証券マネックス証券
最低取引手数料0ドル0.01ドル(1セント)
0ドル
0.01ドル(1セント)
0ドル
取引手数料約定代金×0.45% 約定代金×0.45% 約定代金×0.45%
最大取引手数料20ドル 20ドル 20ドル

以前まで5ドルで横並びでしたが、
一気に3社が最低取引手数料を引き下げました。

米国株は1株から購入できますが、
まとめて買わないと手数料負けすると言われていたのが、
これによって少額の取引もしやすくなりますね。

おわりに

米国株ホルダーとしては、
この流れはうれしいですね。

今までは2,000ドルくらいで、
買い付けしていましたが、
ルール変えようかなと思ったりします。

ブログランキング・にほんブログ村へ

なら、またね~

ABOUT ME
たかじー
沖縄歴10年以上の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!