＜番外編・福岡＞長崎ちゃんぽん「あっちゃん亭」は、鶏ガラベース無化調のおいしいちゃんぽん

福岡の人間はちゃんぽん好きな人が多い。
スーパーでゆで麺が売られてあるしね。
もちろん、自分も例外なくちゃんぽん好き。

何気にリンガーハット最強説はあるものの
自分が高校の頃にできたちゃんぽん屋は
おっちゃんとも仲良かったことでよく行ってた。

今回はそのお店あっちゃん亭に
久しぶりに食べにいってきたよー。

by たかじー(@taka_g_gzm)

Contents

あっちゃん亭へのアクセス

修猷館の通り向かい
商店街近くにあるんよね。

長崎出身のおっちゃんが
地元の味をとつくっていた無化調のちゃんぽん。
今は息子さんがやってんのかなー。

ド派手な外観は相変わらずやけど、
年季の入り方みて自分と時が経ったなと感じた。

入り口近くにテーブル席。

もちろんカウンター席もあるけど、

小上がりの座敷席があるのは、
子連れにはうれしいんよね。

メニューも昔のままっぽいな。
俺の記憶が正しければ…

この見た目。
パット見は全部同じに見えるちゃんぽん類w
間違わないように自分が食べたいものを注文しよう。

カレーちゃんぽんとみそちゃんぽんはここが元祖。
味噌は食べたことあるけど、カレーは食べたことないね。

嫁さんが頼んだシンプルなちゃんぽん。
豚骨のガツンとくるちゃんぽんではなく、
鶏ベースの優しい無化調スープが、
あっさりしていておいしいんよね。

野菜と魚介のうまみもたっぷりで
落ち着くちゃんぽんの味やなー。

自分が頼んだのは皿うどんの太麺。
行く前からこれを食べると決めとったやつ。
新地太麺と迷ったけど餡掛け最強よね。

こちらもちゃんぽんと同様に、
優しいスープをベースに魚介と野菜のうまみたっぷりな餡が
太麺に絡んで箸が止まらなくなってしまう。

ちなみに、ソースをちょいかけるのが
長崎流やったりするんでお試しを。

珍しく餃子も注文。
あっちゃんで餃子食べたの初めてかも。
ちゃんぽんと同じく優しめな味やな。

高校時代を懐かしく思い、
無性に食べたくなったあっちゃんのちゃんぽん。
うまみがちゃんとあるのに優しい味は
変わらず好きだなと。

息子もちゅるちゅる麺をすすりながら
おいしそうに食べていたけんよかったな。

また、福岡行く時は寄りたい。

なら、またね～

※最新の情報とは異なるかもしれませんので、お店の方にご確認ください。