竜宮通りあたりをぷらぷら
息子と散歩をしていたときに、
目に入ってきたものがあった。
「弐ノ弐牧志店」
こんなところにできたんだと
店をなんとなくみていたところ
入り口に張り紙が、
時代の流れをうけ、
牧志店は禁煙になっていたのだ。
これは家族でご飯食べに来るしかないやん。
後日ネットで調べてみると
2階には座敷もあるということで、
子ども連れにはさらに優しいことが判明。
さっそく家族で行ってきたので、
その魅力を紹介したい。
そして、禁煙店を応援したい。
by たかじー(@taka_g_gzm)
餃子屋・弐ノ弐 牧志店へのアクセス情報
国際通りから少し入ったところ
牧志駅近くに弐ノ弐牧志店はある。
アクセスはかなりいい。
気軽な街の中華居酒屋
弐ノ弐はいつも繁盛している人気店だ。
もとは熊本にあるお店なのだが、
福岡、沖縄と店舗を増やしている。
今回訪れた牧志店は
那覇店につぐ2店目だ。
焼餃子、水餃子がおすすめなのだろうが、
ほかのメニューのほうが好みだったりする。
餃子屋 弐ノ弐 牧志店の外観
10月になると沖縄も日が暮れるのがはやい。
路地にあるため周りの灯りは少なく、
赤い看板に吸い寄せられてしまう。
ちょっとレトロな雰囲気があるのもいい。
座敷も広く、子連れにやさしい
1階にはカウンターとテーブル席、
2階はテーブル席と座敷席がある。
広めの座敷は子どもと一緒でも
安心できるのがうれしいところ。
さすがに子ども用の椅子はないけど、
それでも座敷ってだけでずいぶんと楽。
さっそく落ち着きのない息子。
おしぼりで遊ばせてはいるものの、
はじめて行くお店にテンションがあがる。
やはり、じっとはしてくれないようだ。
毎日餃子が半額ハッピーアワー
弐ノ弐のハッピーアワーは
毎日17時~18時半まで
下記のものが半額でかなりお得。
- パリパリ焼餃子
- 生ビール
- レモンサワー
- 残波黒
- ハイボール
- グラスワイン
飲み物もちょうどいい価格帯やし、
サワーが生搾りなのはうれしいね。
フードメニューは、
ちょっとしたつまみや
定番の中華などが揃っている。
酢もつとヤムウンセンに感動
まずはドリンクで乾杯から。
ビールは最初のコップ1杯が
たまらなくおいしいと思う自分は
やはり瓶ビールが好きだ。
さっそく注文した餃子とニラ玉が。
みただけでもパリッとしている焼餃子に、
ぷるぷる半熟のニラ玉の見た目は
空腹感を一気に刺激してくる。
まずは熱々の餃子から。
パリっと口のなかから肉汁が。
一口でパクリといけるけども、
もう少し餡の量がほしいところ。
黄身のかたさと白身の半熟のバランス
自分の好きなタイプのニラ玉だな。
塩加減もいい感じでどストライクな味だ。
福岡出身としては、この酢もつははずせない。
ゆずごしょうもかなりパンチがきいていて、
変わらずいつまでもお酒が飲めるつまみだな。
マストな一品として、ぜひ食べてもらいたい。
そして、今回一番感動したヤムウンセン。
正直、弐ノ弐をなめていた。
どうせ、マイルドに仕上げているんだろうと。
食べた瞬間に爽やかな香りが吹き抜け、
あとから暴君の辛みが襲ってくる。
いやいや、かなりシャープな強い辛さやん。
しかし、一度食べたらやめられない。
酸っぱい、辛い、うまい。
嫁さんと2人ですぐに完食してしまった。
四川麻婆豆腐ももちろんうまい。
ただ、ヤムウンセンの辛さにやられ
そこまでの刺激を舌が感じなかった。
おかげで、痺れがどれくらいのレベルかは不明。
さいごに
弐ノ弐のような居酒屋で禁煙って
かなり珍しいほうやないかいな。
だからこそうれしいってもんよね。
ほかの席でも子連れのママさんが
多くいたので、みんな考えることは同じ。
座敷席があるのも行きやすしね。
あと、女子率も高いよ。
・子連れ家族
・ママ会
・女子会
そんな集まりにおすすめしたいな。
それでは、あなたの人生にスパイスを!!
▼ Instagram投稿
店名 | 餃子屋 弐ノ弐 牧志店 |
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ジャンル | 中華・居酒屋 |
住所 | 沖縄県那覇市牧志3-13-10 |
営業時間 | 17:00~24:00 |
定休日 | 無休 |
喫煙 | 室内禁煙 |
外部サイト | 公式サイト |
※最新の情報とは異なるかもしれませんので、お店の方にご確認ください。
餃子屋 弐ノ弐 牧志店 (餃子 / 牧志駅、安里駅、美栄橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4