福岡「橙」の水炊きは鶏の上品な旨みを引き出した至高の鍋

福岡「橙」の水炊きは鶏の上品な旨みを引き出した至高の鍋 居酒屋

2年半振りくらいになるのでしょうか、先日一泊二日の弾丸で福岡に帰ってきました。自分たちが行った日に限って久しぶりに冷え込んだらしくアウター着ちゃいましたよ。沖縄からのギャップでまたやられそうになりましたけどね。

舞鶴公園の桜

ソメイヨシノは終わっていましたが、舞鶴公園にギリ残っていた枝垂れ桜にインスタ映えでも狙ってみた厳しい画像からブログを始めてみます。こんにちは、沖縄の桜以外はもうずいぶんと見ていないたかじー(@takag_caelum)です。

嫁さんと一緒に福岡行くのは初めてなので、食べたい料理や自分が食べたいものだけをピックアップして帰省してきました。どうしても「食べる」ことがメインになりますよね?福岡って。一発目のランチでは嫁さんが水炊き食べたいというリクエストに応え大濠公園駅近くにあるさんに行ってきました。博多水たき元祖 水月水たき 長野水たき いろなどの老舗はもちろん他のお店も美味しいんですけど、橙はかなり自分好みの味なんです。さらに!大体のお店が喫煙か分煙の中で橙さんは室内完全禁煙です。安心して家族で行けるでしょ。

店構え

ちょっと微妙に不思議な位置にある上、ぱっと見わかる看板が無いのでわかりづらいですがこちらがお店です。よく見ると看板がありますよね。

何の花だろうか

入り口にお花もあるし、ちゃんとした感じで入らないと失礼な感じの佇まいを醸し出していますね。ちなみに、この横に灰皿があり外では煙草吸えるようですが、撤去したらいいのに。

テーブル席のみ

店内はこんな感じですね。

店内の様子

落ち着いた照明でBGMもうっすらと流れています。この雰囲気だとゆっくりと食事と会話を楽しむ人しか来なさそうですね。

コンロは通り側にセッティング

画像を見て気付いた方もいるかもしれませんが、セットされているカセットコンロがすべて端に寄っていますよね。なぜかというと各テーブルで店員さんが作ってくれるんです。ちゃんと美味しいタイミングで食べて欲しいという意気込み感じる。

ほぼ水炊きのみの食事メニュー

その意気込みは食事メニューからもわかります。驚く人もいますが水炊き(〆の雑炊・素麺)と唐揚げのみなんです。ドリンクメニューの品数の方が遥かに多いですね。

ワインメニュー

ワインリストもあるのでボトルでみんなで飲みながら食べるのも楽しそうです。とりあえずは水炊き注文をして、しばらくするとお通しが来ましたよ。

お通しの鳥むねときゅうりのゴマだれ

しっとりとした鶏むね肉ときゅうりの食感、濃厚な胡麻ダレが最高に美味しい。これはあいつを頼むしかない。

ビールいただいちゃいました

うまいっ!!!間違いないね。

お通しのクオリティ自体高いのですが、ここでも鶏むね肉をここまで美味しく調理するんですよと水炊きへ向けてのアピールを感じます。

薬味は2種類

先に薬味が運ばれてきましたよ。

ゆずごしょうと塩

中身は柚子胡椒と塩です。

鍋にスープとお肉が入った状態で

ほどなくスープとお肉が入った鍋が運ばれてきました。博多の水炊きは白濁のスープのイメージを持たれている方も多いですが、ここは黄金色の透き通ったスープです。

鳥スープをいただきます

まずはスープをテイスティング。ほんのちょっと塩を入れていただくとクリアなのに非常に旨みがあるスープです。具材への前の期待が最高潮になる瞬間です。

鳥ももとスネ肉

まずは鶏ももとスネ肉を取り分けてもらいました。どちらも火の入り具合が絶妙でほろりとしたお肉に驚きながら鳥の美味しさが口の中にいっぱいになりますね。

手羽元と鶏むね

そして、またまた鶏むね肉に感動です。いやー本当にしっとりとした胸肉の美味しさがたまらんです。

つくねを作ってくれます

肉部隊が終わるとつくねの番ですよ。こちらも席で作ってくれます。

鍋で踊るつくね

右奥に砂時計が写っていますが、こちらが食べごろのカウントダウン。

ぷっとした鳥つくね

ちゃんと形が整っていますが、口に入れるとホロリと崩れるバランス。コリッとした食感とともにひき肉の旨みが出てきますね。このつくねの作り方がまじで知りたい。

このつくね最高です

柚子胡椒を付けて香りと刺激を追加しても旨みが負けない味。

野菜を最後に入れます

最後は野菜で鍋の終わりです。

ちなみに福岡の水炊きやモツ鍋ってキャベツを入れるんですよね。このキャベツの甘みがたまらんので、みなさんもご家庭で鍋する際に白菜での代わりにキャベツにするのおすすめです。

鮮やかな色の野菜が美味しい

色鮮やかな野菜ってなんでこう魅力的なんですかね。見るだけで美味しいです。
忘れていましたが、スープは具材とともに味が変わっていくのでそちらも楽しんでもらいたいです。

〆の雑炊

もちろん最後は雑炊で〆ますよ。

ネギを乗せていただきます

ほんのちょっと塩を入れ、ねぎを乗せていただきます。このコースの旨みをすべて凝縮した雑炊は美味しいに決まっています。何もいうことありません。

お新香

浅漬けのお新香は口直しと食感のアクセントに。

ニラ醤油

こちらはニラ醤油です。二杯目はこちらを入れて違うスタイルで楽しみました。

ニラ醤油で味の変化を楽しむ

味と香りが強いニラが悪い方向に転びそうですが、これは良い方向に転がってますね。パンチがある味に綺麗にまとまっています。

骨入れ

綺麗に食べ終わり心もお腹も非常に満足。鍋のコース料理のような感じで贅沢ランチを堪能させてもらいました。こちらは昼からの通し営業なので、ちょっと贅沢したいランチなんかでもおすすめです。グルメ観光だと博多、天神あたりが中心になることが多いかと思いますが、福岡は少し離れたところにも名店はたくさんあります。ぜひ一度。

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店名
ジャンル 水炊き
住所 福岡県福岡市中央区大手門1-8-14
営業時間 12:00~22:00
定休日 日(月が祝の場合、日営業で翌月曜休)
喫煙 室内禁煙
外部サイト 食べログ

※最新の情報とは異なるかもしれませんので、お店の方にご確認ください。

水炊き / 大濠公園駅赤坂駅

昼総合点★★★★ 4.3

コメント

  1. […] 福岡「橙」の水炊きは鶏の上品な旨みを引き出した至高の鍋 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); …spicecurry.okinawa2018.04.11 […]

  2. […] んやきとりも注文しています。ちなみに、福岡はかなり鶏肉好きなんですよね。前回紹介した橙さんのような水炊きであったり、かしわめし、がめ煮などが愛されている郷土料理ってとこ […]

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