那覇・牧志「焼肉 萬たく」で黒毛和牛やもとぶ牛のホルモンに舌鼓

こんにちはー、たかじー（@taka_g_gzm）です！

今回は那覇市牧志にある「焼肉 萬たく」のご紹介。

2020年3月にオープンしたばかりの新たしい焼肉・ホルモン屋さんです。

以前から通るたびに美味しい匂いに心が惹かれていましたが、ようやく来店してきましたよー。

お肉ももちろんですが、ホルモンがたまらなく美味しかったので、早速お気に入りに！

焼肉 萬たくへのアクセス情報

浮島通り沿いにある、市場本通りの出口あたりにお店があります。

コション、ji-jiの並びですね。

焼肉 萬たくの雰囲気とメニュー

外観はいい感じの雰囲気ですねー、好み。

ちなみに、1階がカンター、2階が座敷とテーブル席があります。

子連れなので座敷席に伺いましたが、新店舗とは思えない年季w

ちなみに、1階のカウンターはきれいですよw

そして、焼き肉といえばこのガスコンロですよね。

炭火とかよりも焼き肉は圧倒的にガスコンロ派です。

ここのお店のイチオシ黒毛和牛ですが、

赤身をいただきましたが、肉の味が濃くとろけるお肉でした。

そして、食べた方と味付けですが、

がありまして、基本はたれ焼きとなっているので、好みで注文しましょう。

薬味も個別で注文することになります。

とにかく極七味は絶対試してみてほしい薬味！

萬之和牛だけではなく、もとぶ牛などものによっては違うので、注文する際は少し気をつけておきましょう。

名物や塊肉もありますし、盛り合わせなど色々な種類を楽しめるメニューもあっていいですね。

名物牛タンやもとぶ牛の新鮮ホルモンが絶品

お皿に入れられたのは、だし醤油とタレです。

素焼きやタレ焼きのときに利用するものらしいですよ。

さて、まずはハイボール(390円)で乾杯。

ホワイトホースのほうが安かったので頼みましたが、ちょっと濃い目で飲兵衛が好きそうな味かな。

お通しはホルモンの煮込みでした。

この時点のお肉ですでに美味しい焼肉屋さんだなと感じましたよ。

お肉がくるまでこれでちびちびやりたい。

まずは、もとぶ牛センマイ刺し(580円)から。

まったく臭みもなく、ほどよい食感がこぎみよくタレをつけるとハイボールが進んじゃいますね。

こちらは名物噂の厚切りパワータン(中2,100円)です。

国産にんにくと生姜などで漬けこまれたお肉らしい。

さっそく鉄板のうえへライドオン！

焼ける音に広がる香り、このスタートが一番テンションあがる気がする。

これは何もつけずにそのままいただきます。

ジャンクな味付けが妙にハマってしまう酒好きな味。

牛タンの芯の厚切りですが、隠し包丁もありサクっと歯切れのよい食感がたまりませんね。

ハラミ(1,000円)と萬野和牛赤身肉(1,300円)とどんどんお肉が運ばれてきます。

今回は初めてだったので、タレ焼きにしましたが、正直つけダレは必要なかったですね。

揉み込まれたタレでちょうどいい味付けでしたよ。

ハラミは肉厚で、噛みしめるたびに旨味の広がりが尋常じゃないです。

刻み山葵との相性がかなりよかったですね。

そして、萬之和牛ですが、赤身なのに驚くほど口のなかでとろけていきました。

赤身の旨味もあるのですが、赤身とは思えない不思議なお肉でしたよ。

そして、新鮮ホルモン盛り合わせ(中2,900円)のまずはハツ。

濃厚なレバーの味でお酒が止まらなくなってきますね。

ホルモン盛り合わせで、てっちゃん・国産丸腸なども出てきました。

食感の楽しみ、脂の旨味など、ホルモンの魅力を存分に味わうことができます。

ハイボールの次は、好きな泡盛の請福(390円)へ。

これもしっかりと濃い目のお酒ですね〜。

そして、えりちゃんが食べたかった国産ハチノス(700円)。

という情報があるらしいです^^

そう言われると期待値があがってきますね。

そして、噂のハチノスですが、これがビビる美味しさ！

ハチノスって食感を楽しむことが多いのですが、こちらのお店のは口の中でとろけていきます。

どうしたらこういうことになるのか理解できないのですが、萬たく行かれたら絶対食べてほしい1品。

まとめ

那覇市牧志にある「焼肉 萬たく」のご紹介いかがでしたでしょうか。

焼肉はもちろんですが、本当にホルモン系がどれも美味しかったです。

ハチノスは絶品なので、これはぜひ食べてほしい1品。

座敷あるので、子連れでも行けるので、家族で焼肉にもおすすめですよ。

なら、またね～

店名	焼肉 萬たく
ジャンル	焼肉・ホルモン
住所	沖縄県那覇市牧志3-3-20
営業時間	17:00〜00:00
定休日	不定休
喫煙	完全禁煙

※最新の情報とは異なるかもしれませんので、お店の方にご確認ください。