1~2月は沖縄の冬と呼ばれる季節でやはり寒さを感じるレベルではあります。
どんよりとした曇りや雨がぱらつく日も多くなんとも辛い時期です。
ただ、最近は沖縄の冬も過ぎたようで、半袖・ハーフパンツ・ビーサンスタイルで外出しております。
安良波公園でThe Guacamole Burrito Truckのブリトーを食べている画像で失礼しました。
こんにちは!沖縄でのんびり生活中の たかじー(@taka_g_gzm)です。
今回は嫁さんの誕生日ディナーでどこ行こうかなと考えていたら、久しぶりにお寿司食べたいなと思い「季節料理たいよう」に行ってきました。
お店ができたのは3年くらい前だったけ?その頃は行っていたのですが、最近ご無沙汰しておりまして久しぶりの来店です。
店内はカウンター席にテーブル3席の作りですね。がっつり和の雰囲気のお店自体が久々なこともあり、ちょっとドキドキしてきました。
ブレていますがテーブルの上に紙で置かれたメニューはお食事が中心のようですね。入れ替わりがありそうな雰囲気。
固定っぽいドリンクメニューはこちら。
コースでもいいかなと考えましたが、主役のお好みで注文してもらうことにしました。
こちらの先付はチャージってことですね。
優しい味のあかめとしらすの茶碗蒸しに山菜の酢味噌和え。これからの料理が期待できる味です。
早速一品目は嫁さんの大好きな白子でした。
炙られた香ばしさが加わり、今まで食べた白子ポン酢とはひと味違った美味しさがあります。
二品目はとろさば塩焼きと迷っていましたが、こちらのギンダラ西京焼きです。
最近西京焼き食べていなかったんでたまりませんね。これはお酒か白米が欲しくなる絶妙な味ではないですか。幸せ~。
三品目は明太子のしそ巻き天ぷらです。明太子の天ぷらって初めて食べるかもしれません。
さっくりと揚がった頃もと明太子の食感が楽しいですね。しそのアクセントもあり、これまたお酒のアテとして最高です。
まずはここまで注文して料理を楽しみながら、嫁さんの喜ぶ顔見て店選び間違っていなくて一安心。
さて、追加で2品注文です。
とうもろこしと枝豆のかき揚げは食感のたのしさと素材の甘みが口の中に広がりますね。ちなみに、天ぷらに用意された塩ですが、これまた美味しくて、塩だけでお酒が飲めてしまいます。
こちらは槍イカのなめろうです。なめろうは光り物で作るイメージがありましたが、イカのなめろうありですよ。食感は刺し身の状態とは違う不思議な感じですが、ヤリイカの上品な甘みや旨味がしっかりとあります。
最後は締めに特上寿司を2人前いただきました。
寿司の絵力は肉とは違うパワーがありますね。
一貫がちょうどいいサイズです。どれから食べ進めるか脳内でシミュレーションしているだけでわくわくしてきます。トリを飾ったのはうに。幸せの味が口に広がり、そのまま余韻を楽しみながら終了。ごちそうさまでした。
一品一品ちゃんと丁寧な仕事をしているのですが、お値段もべらぼうに高いわけではなく、沖縄ではかなり好きな魚料理が食べられます。
店名 | 季節料理 たいよう |
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ジャンル | 寿司、和食 |
住所 | 沖縄県那覇市久茂地3-16-10 |
営業時間 | 18:00~24:00(L.O.23:30) |
定休日 | 日曜日 |
喫煙 | 室内禁煙 |
外部サイト | 食べログ |
※最新の情報とは異なるかもしれませんので、お店の方にご確認ください。
夜総合点★★★☆☆ 3.5