こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
今回は自分の料理のなかでも、かなり人気の高い「至高のハンバーグ」のレシピを紹介します。
お店で食べるレベルの美味しいハンバーグが、難しい工程もなく作ることができますよ。
子供から大人まで喜ばれる味なので、ぜひご家庭で作ってみてください。
肉汁たっぷりジューシーなハンバーグで大好き
子供もたくさん食べてくれるよね
材料紹介
- 合いびき肉 400g
- 塩(肉用) 0.8%
- 塩(その他用) 0.8%
- 玉ねぎ 150g(約1/2個)
- パン粉 15g
- 卵 1個
- ナツメグもしくはオールスパイス 少々
- コショウ 少々
- しょうゆ 小さじ1
- 赤ワイン 大さじ3
- ウスターソース 大さじ3
- ケチャップ 大さじ3
塩は肉の重量に対してと、その他の材料の重量に対してそれぞれ0.8%ずつ使います。
今回はがっつりとボリューミーにいきたいので、トッピングにチーズを乗せています。
このグリルチェダースライスチーズが最近のお気に入り。
チェダーチーズのパンチ力がたまらんのよ
家庭でつくる至高のハンバーグの作り方
弱火で軽く油とみじん切りにした玉ねぎを炒め、蓋をして蒸し焼きにします。
自分は、このような野菜のうまみをしっかり出すときに、こちらのソテーパンを利用しています。
無水料理もできるので、かなり重宝していますよ。
玉ねぎの中までしっかりと火をいれて、旨味をしっかりと出していきます。
20分程度で画像くらいになるので、バットなどにいれて粗熱を取り除いてください。
ボウルにひき肉と、0.8%の塩を入れてこねていきます。
この時、手ではなくすりこぎを使い、叩くように潰してください。
画像のような感じで、ひき肉がしっかりとまとまり、ボウルにくっつくようになってきたらOK。
そのほかの材料を入れてさらに混ぜます。
ヘラなどを使い、全体を混ぜ合わせていくような感じでこねていきます。
材料がすべて馴染みながらまとまっていったら、最後に手でこねながら整形。
しっかりと空気を抜きながら小判型にしていきますよ。
冷たいフライパンに乗せて、真ん中にくぼみをつくります。
すべて並べたら弱火でじっくりと火を通していきますね。
片面に焼き色が着いたらひっくり返してさらに焼いていきます。
両面に美味しそうな焼き色がついたら至高のハンバーグの完成です。
フライパンをみても、肉汁が出ていないのがわかりますが、これが肉汁ジューシーに焼けている証拠。
ハンバーグを焼いたフライパンに、しょうゆ・赤ワイン・ウスターソース・ケチャップをいれて煮詰めます。
ふつふつと沸いてきて、とろみがついてきたら完成ですが、ここは味見をしながら調整してください。
肉汁たっぷりジューシーなハンバーグ
お皿にハンバーグをのせソースをたっぷりとかけていきます。
チーズは予熱で温めたらいいですが、より溶けさせたいかたは、焼いている途中に乗せてもいいと思います。
ナイフをいれると、閉じ込められた肉汁が溢れでてきますよ。
この旨味を逃さないように、口のなかにいれてみてください。
幸せの味が広がっていきます!!
めちゃくちゃうまい
厚めで食べごたえもあるよね
同じハンバーグで野菜や目玉焼きをトッピングすれば、ロコモコ丼風にもなりますよ。
バンズに挟んでハンバーグにして食べるのも美味しいです。
シンプルなハンバーグなので、色々なトッピングとの相性がいいです。ベーコンを乗せてよりボリューミーに、大根おろしでさっぱりと。自分なりに楽しんでください。
まとめ
「至高のハンバーグ」のレシピいかがでしたでしょうか。
この料理のポイントは、
- ひき肉は手でこねない
- 塩は0.8%
- 弱火でじっくりと焼く
おうちで作ったとは思えないくらい、美味しいハンバーグができますよ。
ぜひ、家族で至高のハンバーグ食べて幸せ気分になってください。
今度は肉肉しいハンバーグ・ステーキを作ってみようかな
なら、またね~