子育て

イクメンってなに?その言葉が嫌いなたったひとつの理由

こんにちは、新米パパのたかじー(@taka_g_gzm)です。

子育て楽しいですよね。
今はのびのびと興味があるもので楽しく遊んでもらい
元気に育っていればいいかなと思っています。

このところ、嫁さんの職場でわたしの株が上がっていて
どうしても納得いかない
と言われたりしています。

どうやらわたしの子育てへの参加について話をすると
すごく驚かれ、すごいイクメンと言われているようです。

親としては普通の範囲のことをしているだけですし、
前から思うモヤモヤした気持ちを書きます。

最新のイクメンエピソード!?

先日、東京に個人的にセミナー行く予定だったのですが、
こどもが熱を出したため、キャンセルし一日看病
することに。

職場でその話をしたようで、

「そんな人いるわけない!!」
「どこに行ったらそんなひといるの!?」

みたいなリアクションがあったそうです。

うーん。

その日は妻が仕事ですし、
保育園には預けられない。
そしたら、看病するもんじゃないですかね?

驚いたひとたちも父親、母親なんですが、
こんなことでそのリアクションってすごくないですか。

夫婦共働きで、仕事も育児も家事も分担するのは
そんなにめずらしいことなんでしょうか。

イクメンという言葉が嫌いな理由は

イクメンのエピソードって、単純に子育てしとるだけなんですよね。
ママが普通にやることを、パパがやるだけでもてはやされる意味がわかりません。

自分は息子の父親です。
子育てするのは当たり前のことでは?

イクメンという言葉が嫌いなたったひとつの理由。

それは、

父親が子育てに参加するだけですごいといわれる今の社会。

それだけです。

それではまた。

ABOUT ME
たかじー
沖縄歴10年以上の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!