こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
今回は沖縄南部の観光スポット「玉泉洞」について紹介します。
おきなわワールドの地下にある鍾乳洞ですね。
子供の頃家族旅行で来たのを始め、なんだかんだでちょくちょく遊びに行っています。
自然がつくる景観は飽きることがありませんね。
鍾乳洞の神秘的な空間大好きなんよ
玉泉洞へのアクセス情報
那覇空港から車で約30分くらいです。
目印になるようなものはないので、ナビを設定して向かってください。
玉泉洞の入場料金とお得なチケットの買い方
まずは受付でチケットを購入します。
一番安いもので入園券の1,300円ですね。
大人 | 小人 | |
プレミアムチケット (フリーパス券+金券1,000円) | 2,500円 | 1,700円 |
フリーパス券 (入園券&ハブ植物公園券) | 1,700円 | 850円 |
入園券 (玉泉洞&王国村) | 1,300円 | 650円 |
ハブ植物公園券 | 650円 | 330円 |
体験エリアで使える金券や、割引を受けられるサービス付き。
あとで知ったのですが、アソビューで事前にお得チケットが買えました(T_T)
いつもチケット売り場で買いよったわ…
玉泉洞(鍾乳洞)の現地レポート
そもそも、玉泉洞とは?ということで公式サイトからの引用です。
珊瑚礁の海に囲まれ、亜熱帯の島々が連なる沖縄。そこには600ヵ所以上の鍾乳洞が存在しています。そのなかでも最大の鍾乳洞が玉泉洞です。約30万年の年月をかけて創られた玉泉洞は全長5,000m、鍾乳石100万本以上を擁し、国内最大級の規模を誇ります。玉泉洞の最初の探検・調査は愛媛大学学術探検部によって行われました。1967年から7年の歳月をかけて、さまざまな困難をのりこえ、この巨大洞窟の全貌を明らかにしました。今現在、玉泉洞の観光洞エリアは890m、残りの4,000m以上は研究用に保存された未公開エリアとなっています。
引用:公式サイト
それでは案内に従いながら、いざ玉泉洞へ。
ここが入口ですね。
だんだんと涼しさを感じていくことになります。
階段を下りながら、いよいよ鍾乳洞の旅スタート!
すでにここからテンションが上がってきます。
自然の造形だけでなく、化石なんかがあるのも鍾乳洞のポイント。
積み重ねた年月を感じますね。
そして、クリアな水はライトアップによって幻想的な雰囲気に。
ここらへんはついついスマホで撮影したくなるポイントです。
顔出しパネルなんてものもあったので、ついつい遊んでしまいました。
鍾乳洞に顔出しパネルって…と思っちゃいましたけどねw
隣には古酒蔵があり、鍵がかかった扉の奥には、甕(かめ)に入ったお酒が並んでいました。
古酒蔵は級洞窟の入口を利用して、避難口(右側)と貯蔵庫を兼ねた古酒の貯蔵庫としております。
並んでいるお酒は「ハーブ酒・琉球乃邦と長寿乃邦」という銘柄。
さいごに、玉泉洞堪能し出たところで、ミニ写真をもらうことができます。
大きなサイズは有料ですが、小さなものでもなかなかいい感じですよ。
当たり前ですが、撮影スポットをスルーしたら、こちらはもらうことができませんので。
まとめ
観光鍾乳洞玉泉洞の紹介いかがでしたでしょうか。
玉泉洞単体で遊びにいくというよりは、おきなわワールドとセットで楽しむのが一般的かな。
鍾乳洞を満喫したら、おきなわワールドで文化・体験をしていくといいですよ。
子供から大人まで沖縄まるごと楽しめるおすすめスポットです。
子供がもう少し大きくなったらまた遊びに行こっと
なら、またね~
名称 | おきなわワールド |
営業時間 | 9:00〜18:00 最終受付17:00 |
定休日 | 年中無休 |
入園料 | ・プレミアムチケット(フリーパス券+金券1,000円) 大人:2,500円 小人:1,700円 ・フリーパス(入園券&ハブ植物公園券) 大人:1,700円 小人:850円 ・入園券(玉泉洞&王国村) 大人:1,300円 小人:650円 ・ハブ博物公園券 大人:650円 小人:330円 |
住所 | 沖縄県南城市玉城字前川1336番地 |
外部サイト | 公式ページ |