今回レビューするレトルトカレーは
アルペンジローの「特製ビーフカリー」
ハウス選ばれし人気店シリーズというだけで、
嫁さんが購入したレトルトカレーで、
実際に食べたことも、聞いたこともなかったお店。
食べてみた感想は、
かなりまろやかにまとまった
甘めのビーフカレーやったね。
スパイスを楽しむタイプには物足りないかな。
by たかじー(@taka_g_gzm)
アルペンジローとは?
はじめて聞いたお店で、
行ったこともないので、
公式サイトを確認。
尾瀬戸倉のスキー場で
宿泊ロッジ「アルペンジロー」 だったお店が、
1985年に横浜でカレー店へと進化。
小麦粉を一切使用しない
サラサラのスープカレーを提供。
インスタ見てみるとロッジで出てきそうな雰囲気。
カレーというよりも、
具材のインパクトに目がいくね。
実際はどんな味なんかなー。
店名:アルペンジロー本店
住所:神奈川県横浜市中区弥生町3丁目26
関連ページ:公式サイト
店名:アルペンジロー元町店
住所:神奈川県横浜市中区山下町100
関連ページ:公式サイト
香味野菜の旨味がまとまったサラサラ系スパイスカレー
実際のお店の再現性はわからん。
とりあえず、レトルトカレーについて
個人的な好みでいうと微妙かな。
パッケージ
アルペンジローのカレーと
印象がかなり違う気がする。
実店舗では、牛・豚・鶏とあるけど、
今回はビーフカリーでレトルトに。
このシリーズは食べて百名店。
アルペンジローのロゴは、
ロッジの名残のころから同じかな?
冬の雪山感を感じる。
レンジでも温められる。
辛さは中辛ね。
お店は小麦粉を一切使用しとらんけど、
一部に小麦を含むって書いてあるな。
小麦粉とは違うのかな。
パッケージの裏もみてみよ。
北海道のスープカレーとは異なる
新しいタイプのスープカレーらしいよ。
公式サイトみる限りはね。
カレー百名店2017選出店。
電子レンジで温められるのはうれしい。
もちろんお湯で温めることもできる。
カロリーは168kcalと
炭水化物なければこのくらいか。
辛みは③で、ちょうど真ん中。
レンジで温めるときは、
パッケージをこのようにしてチンする。
お皿にもりつけて実食!!
外が曇りだったんで、
部屋の明かりつけたけど、
どうしても白米の写りが…
カレーソースはほんとうにサラサラ。
色は濃いので不思議な気持ちになる。
具材はビーフのみ。
ただ、価格から考えると
ちょっと寂しくない?
カレーソースのみでいただく。
「あー、野菜の旨味溶け込み系ね」
しかも、かなり丸みのある味。
ただ、中辛ってことやけど、
正直、野菜の甘みで全然辛みはない。
個人的には苦手なタイプ。
スパイスをいくつか追加して調整。
最終的にはソースコを少し入れると
全体的に味がしまったように思う。
色々やりながら、ごちそうさまでした。
おわりに
丁寧に野菜の旨味をまとめた
サラサラのビーフカリーやね。
スパイスよりも
スープをつくるほうに力を入れているのかな。
甘みが強いので、
好みは分かれると思われるカレー。
ただ、百名店ってことやし、
この味好きなひとも多いのかな。
なら、またね~