【実食レビュー】マルちゃん 辛い牛カレーうどんは、唐辛子の辛味が強い

こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です！

今日はマルちゃんから発売された「辛い牛カレーうどん」の実食レビュー。

「赤いきつね」「緑のたぬき」でおなじみ、マルちゃんの派生品として過去に発売した「辛い牛カレーうどん」。

縦型のカップになって再登場です。

唐辛子の辛味がきいた、さらりとした和風カレースープが夏にぴったりですね。

マルちゃん 辛い牛カレーうどんの商品情報

縦型になってパッケージデザインはこちら。

辛い牛カレーの特徴としては、

ご飯にあうということは、自分の好きな濃度の高いカレーうどんっぽいな。

牛さんが鼻から火を吹いていますねw

辛口って書かれていても、基準が会社によって違うので、どれくらい辛いのかは、いつも気になります。

これは濃厚系のタイプに、書かれていることが多いので期待しちゃいます。

裏面には栄養成分は原材料が記載されているので、一通りチェックしてみますよ。

脂質が少し高いのがきになりますが、トータルカロリーは抑えめな印象。

原材料をみると、鰹や昆布などの和風系出汁を、ベースにしているわけではなくポークベースですね。

かやくのほうは、

熱湯をいれて5分待ちましょう。3分ではなく5分ですね。

辛味がピリッと強いカレーうどん

5分後に蓋を買えたらこんな感じですよ。

スパイシーな香りが広がってきてたまりませんね。

とりあえずは、パッケージに書かれていたように、底からしっかりとかき混ぜていきます。

濃厚タイプなスープかと思いましたが、サラリとした見た目ですね。

一口飲んでみると、唐辛子の刺激がまずピリッとやってきます。

その後にカレーの香りが広がり、豚をベースとしたつゆの旨味が余韻として残る。

濃度は低く予想と違い、ドロっとした感じじゃなかったですね。

麺はマルちゃんらしく、幅広のちょいちぢれの平麺です。

コシがあり、つるつるした喉越しが、麺をすするのに楽しくなるタイプ。

麺とスープも相性いいですが、辛味が強いので汗が額にじわじわと。

〆にご飯で2度美味しいということで、チャレンジしてみました。

が、これは個人的には全然だったな…

普通に麺とスープだけでいただくほうがおすすめです。

まとめ

マルちゃん「辛い牛カレーうどん」の紹介いかがでしたでしょうか。

個人的にはもう少し濃度があると、辛さとのバランスがよく麺との絡みもいいんじゃないかなって感じでしたね。

あと、牛カレーというなら、スープのほうにも牛ベースがよかったのかな。

味は好みですし、カレーのスパイシーさと唐辛子の感じは結構好きでした。

コンビニにでも買えるので興味あるかたは食べてみてください。

なら、またね～