糸満のキャンプ場「海ん道」のゲストハウスでカウントダウン

こんにちはー、たかじー（@taka_g_gzm）です！

今回は沖縄県糸満市にある「海ん道」のご紹介。

バーベキューやキャンプ、海ぶどう摘み取り体験などもできる施設です。

今回はカウントダウンで友達たちと、こちらのゲストハウスのほうにお邪魔しました。

海沿いで気持ちのよい立地であり、キャンプをしても楽しそうな場所でしたよ。

海ん道へのアクセス情報

最近は沖縄のキャンプ場として人気の北名城ビーチ近くですね。

同じ海の沿線上に海ん道はありますよ。

那覇からだと車で30分程度と、近いのもうれしいです。

緑と海に囲まれたキャンプ場

最後の最後で、少しだけ迷いましたが、ナビに従いなんとか到着。

こちらからなかに入っていくと施設がありますよ。

バス停のようなかわいらしい看板があります。

木の裏側にある建物が受付でした。

海ん道の外観

ゲストハウスの外観はこんな感じです。

曇りだったので、外観はちょっと微妙な感じですが、DIY感溢れる好みの建物。

ここではBBQなんかもしていいスペースらしい。

キャンプ利用ではなく、ゲストハウス利用のかたのみ使えるみたいですけどね。

2階の共有フロアや客室(201号室)

こちらが2階のリビングで、共有部分となっています。

ゲストハウスはここでのコミュニケーションが楽しかったりしますよね。

ソファはアメリカ系なのかな？少し大きめなつくりで、これもまたいい感じ。

子供が遊べるおもちゃなども多く、うちの息子さんはずっとはしゃいでいましたよ。

スペースも広いので、思いっきり遊ぶことができます。

とはいえ、ゲストハウスなので、ほかのかたの迷惑にならないようにはしないとですね。

チビちゃんのほうも、バンボに座ってごきげんです。

これがある宿泊施設はなかなか珍しい気がするけど、どうかな？

こちらが2階の客室ですね。

部屋のなかでもテーブルでのんびりとくつろげそう。

この部屋では4名まで泊まれるようです。

2階の部屋からはそのまま外へつながるドアがあります。

ベランダとしてのんびり過ごすこともできそうですね。

3階の共有部分と客室(301号室)

こちらが3階のお部屋で、4名まで泊まれることになっています。

窓から海を眺めることもいいですね。

ソファーが2つありますが、2階のような大きなテーブルはありませんでした。

過ごし方によって、部屋を選ぶのもありですね。

こちらは3階の洗面所とランドリー。

お風呂は猫脚バスタブという、変にテンションがあがる空間でした。

こちらは3階のトイレですが、ここは一度外に出ていく必要があります。

夜の時間帯はそれがちょっと厳しかったりしました。

3階と2階は外の階段でつながっています。

ここは2.5階ともいうべき場所ですかね。

海をのんびりと眺めるにはちょうどいい場所です。

ただし、ここではバーベキューなどはできないので、注意しましょう。

フリーサイトのキャンプ場

海ん道ではなぜか馬が飼われていました。

小ネタの話になると、うちの息子が草を食べさせようとして、手を噛まれてしまいましたw

怪我がなかったので、笑えますが、気をつけないとですね。

ここはみんなが利用できるバーベキュースペースらしいです。

とはいえ、屋根がないので微妙といえば微妙ですね。

キャンプしているお客さんもちらほらといます。

小さな子連れ家族が多く、ファミリーキャンプとして人気なのかも。

すぐ目の前の海に行くこともできますよ。

大晦日だったので、さすがに入ることはありませんでしたが、暖かい季節などは海遊びも楽しそう。

2021年の初日の出でスタート

友達とのんびりとカウントダウンした次の日は、初日の出もしっかりと見れました。

場所的に海からではなく、反対側から出てきたのが、少し残念な気持ちでもありますが。

日が登ってくると、海側もいい色になってきます。

前日は曇りが多くて残念な天気だったんですけどね。

まとめ

沖縄県糸満市にある「海ん道」のご紹介いかがでしたでしょうか。

今回はゲストハウスでの宿泊でしたが、次はキャンプで泊まりに来たいなと思いました。

大きなキャンプサイトではないですが、のんびりと過ごせるいい施設ですよ。

海が近いので、冬は風でちょっと寒いと思いますが、夏場は気持ちよさそうです。

最後の一枚は、虹と子供のツーショットで。

なら、またね～