こんにちは、たかじー(@taka_g_gzm)です。
6月から自分自身の支払いについて
キャッシュレスを目指してみました。
とりあえずはiPhoneのSuicaをチャージ。これでコンビニ(おもにコーヒー)の会計をキャッシュレスに。
— たかじー/沖縄パパリーマン (@taka_g_gzm) 2018年6月1日
まずはSuicaにチャージしていたようですね。
今回はキャッシュレス生活目指してみてどうだったのか。
メリット、デメリットや感想などを書いていきます。
地方でお金持つの邪魔くさいななどと思っているひとは
参考にしてみてください。
キャッシュレス生活のアイテム
キャッシュレス生活をするために
使えるアイテムは楽天カードとSuicaです。
SuicaはApple PayなのでiPhoneですけども。
楽天カード
自分が利用しているメインのカードです。
楽天のスーパーポイントは色々利用させてもらっています。
最近はスーパーポイントで楽天証券の
投資信託が買えることも知りました。
まんまと楽天経済に取り込まれている気がしますが、
使えるものは使いたいですよね。
一番使い勝手がいいクレジットカードだと思います。
Suica(Apple Pay)
これは癖に近いものですが、
東京時代はSuicaで買い物をよくしていました。
沖縄では交通機関を利用しませんが、
電子マネーでの買い物はSuicaでしています。
ただ、楽天のポイント付与に変更があったのを最近知りました。
楽天スーパーポイント無駄にしていた。
・楽天カードでSuicaにチャージ
・コンビニの支払いはSuica昔はポイントついていたのに
2017年の11月から楽天Edy以外
チャージポイント付与しないことに。無知はだめだ
— たかじー/沖縄パパリーマン (@taka_g_gzm) 2018年6月29日
Suicaのチャージを楽天カードでしていたので、
チャージポイント付いていると思っていました。
Suicaのチャージした分を使い終わったら
Apple Payの楽天カードを利用していきます。
住信SBIデビットカード
これは住信SBIネット銀行開設のときにつくりました。
SBI証券のためだけなので、キャッシュレス生活には利用せず。
キャッシュレス生活のメリット
ルールとして決めたのは
平日は基本的に財布を家に置いていくこと。
ちょっとゆるいですけど無理すことでもないかと。
支払いがとにかく楽
お札や小銭を出して、お釣りもらって
そういうわずらわしさがない。
とくにコンビニなんかは
スマホだけ持っていくので身軽です。
試してみるとわかりますが、
想像以上に楽になります。
支出の管理がしやすい
6月は自分の支払いだけでしたが、
今月より家族でもキャッシュレス生活を目指しています。
1ヶ月試してみてこれは支出の管理が楽になるなと思いました。
うちでは家計簿とかつけずに決めた金額での運用をしいています。
何に使ったのかがわからないので振り返りはしずらかったのですが、
どこで何をつかったのか明細をみればすぐにわかるようになります。
アプリと連携すれば、自動で家計簿も反映できそうですよ。
キャッシュレス生活のデメリット
現金が必要な場合があるということがデメリットです。
実際に現金で支払ったリストは以下です。
・体育館のジム利用
・外食(COLOSSEO262)
・外食(十勝ホルモン KEMURI)
・外食(串一)
・外食(がらむ)
・外食(土香る)
・商店街の惣菜
単純に利用できない以外にも理由がありました。
クレジットカード未対応のお店
リストでピンクの線が引かれたお店が
カード利用不可のところでした。
はじめる前はもっと多いかと思っていました。
カードが使えないお店には行かない!
というポリシーはとくにないので、
現金払いならしょうがないな。
ただし、早く普及してほしいものです。
友人との割り勘
友達との外食で割り勘になると思いますが、
その際にキャッシュレスではなかなか対応しずらい。
・自分がカードで払い現金徴収
・アプリで割り勘
どちらかになるんでしょうが、
実際にはキャッシュレスにできませんでした。
少額利用での抵抗
コンビニなどの電子マネーは気にならないのですが、
時間潰しでお店で一杯くらい飲んだときに
少額だとクレジットカードで払うの気が引けました。
これに関しては自分の問題ですが…
さいごに
キャッシュレス生活をしてみて驚いたのは
沖縄という地方でのことですが、
意外と困ることはないなということです。
個人経営の飲食店や小売などでは
普及していなかったりするところもありますが、
そこまで困ることはなかったですね。
ポイントは貯まりますし、
収支の管理は楽になりますし、
身軽に動くことができます。
キャッシュレス生活のひとが増えれば
社会がそれにあわせて動きだす。
一緒にキャッシュレス生活してみませんか。
そんなわけで、最近気になっている
コンパクトな財布がこちらです。
それではまた。