資産運用

資産運用のはじめは、通常の生活を守るための最低限の貯金をすること!!

こんにちは、たかじー(@taka_g_gzm)です。

今回は家計ネタについて書きます。
連載っぽくやっていきたいと思います。

資産・負債を整理しましょうと
ブログを書いてきましたが、
今回は資産運用の第一歩について。

資産運用というと、
株、投資信託、不動産など
いろいろとあります。

が、そもそも貯金がないひとが
いきなり資産運用するのは危険ですよね。

資産運用は元本を割るリスクがあります。

自分はあくまで資産運用は
余剰資金でおこなうスタンスです。

じゃどれくらい貯金するの?
そこらへんを書いていきます。

音声配信はこちらから。
たかじーの日常ラジオ:第19話 安心して資産運用するために必要な貯金はいくら?

関連記事:家計簿ではなく、資産・負債のリストづくりを優先させるわけ
関連記事:家計の見直しポイントは負債(ローン・借金)!!負債をへらして家計のやりくりを楽にする

生活防衛資金と資産運用資金はわける

家計簿をつける

自分の資産運用方針としては、
ローリスク・ローリターン
です。

一部ハイリスクでも運用したりしますが、
あくまでも投資については余剰資金で
最悪無くなっても気持ちが凹む程度にしています。

ただ、そのようなハイリスクな投資もできるのは
無リスク資産の現金で生活防衛資金
があるから。

明日リストラされ職を失ったとしても
しばらく働かずに生きていけるようにしています。

貯金をせずに資産だけもっていて
なにかあれば売却すればいい
という考えもあるかもしれません。

ただ、資産は複利効果で大きくなるものなので、
何かがあった場合に売却するよりも、
生活防衛資金はすぐつかえる貯金
がいいです。
金利的にはなにも得ではないですけどね。

貯金は通常生活が遅れる6ヶ月分を目指す

貯金

生活防衛資金の目標額は
正直ひとにもよりますし、
家庭環境にもよるのであれですが、
働かずに6ヶ月生活できる金額

転職も3~6ヶ月程度といいますし、
入院の平均日数も30日程度です。

いざというときは
複利の効果がもったいないですが、
金融資産を売ればいいのです。

生活防衛資金ばかり
貯めていく必要はない
ですね。

ただし、現金は心を安定させる役割もあります。
そこを踏まえて目標額としてもらえればいいかと。

さいごに

まずは貯金をして生活の安心感を確保。
それ以上のお金は資産運用
にまわしていく。
基本的にはこの流れではじめるのがおすすめです。

金融資産は価値が変動していきます。
余剰資金で運用していないと、
一日中気になって本業に支障きたしますよ。

この記事に興味もってもらえたら
ツイッターのフォローもお願いします。

音声配信はこちらから。
たかじーの日常ラジオ:第19話 安心して資産運用するために必要な貯金はいくら?

ならまたね~

ABOUT ME
たかじー
沖縄歴10年以上の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!