こんにちは、たかじー(@taka_g_gzm)です。
赤ちゃんってなんでも口にいれますよね。
うちの息子はいろんなものに興味をしめし、
はじめてのものを見たら目を輝かせながら近づき
「がぶり」
まずは口に入れてしまいます。
理由はいくつかあるようですが、
実際に自分で確かめたほうがわかるはず。
嫁さんが仕事中にこっそり試してみました。
見られたら引かれるので…
赤ちゃんが口にいれる理由は理解できたのか?
自分なりに感じたことも含めて
書いていきたいと思います。
お役に立てたら
フォローしてくださいね。
音声配信もしているので興味あれば。
たかじーの日常ラジオ: 第10話 息子の真似して口のなかにものを入れてみた
赤ちゃんがなんでも口にいれる理由
まずは、はじめて伊右衛門をみた息子です。
やっぱり口にものを入れていますね。
彼は何を感じているのでしょうか。
調べてみるといくつかの理由がありますが、
自分の息子をみる限りはこの2つの理由っぽい。
- 探究心のあらわれ
- 手足よりも口周辺が発達
とにかく、はじめて見るものへの好奇心の強さ、
それがなにかを調べたいと思う探究心。
口にいれることでどんなものか情報を探る。
このような流れとなり
なんでも口に入れるのではないでしょうか。
実際に口にいれてみた感想は
流石に家にあるものに
自分が好奇心や探究心は持てませんが、
口にいれることでどんな情報が得られるものか。
3つほど実際に口にいれてみました。
おもちゃを口にいれてみる
まずはむすこが好きなおもちゃから。
ちなみに、先に補足しておきますが、
加えたあとは洗って消毒しています。
感じたことは
- かたい
- かたちが複雑
- 味はしない
口からの情報では
このくらいしか感じれませんね。
かたちが複雑っていう感覚も
口からなのか視覚からなのか
どちらで判断しているかは疑問ですね。
リモコンを口にいれてみる
続いてはすきあれば加えるリモコン。
感じたことは
- ながい
- ぼこぼこしている
- 味はしない
おもちゃと同じ程度です。
やっぱり口からの情報は
こんなものなのか。
タンブラーを口にいれてみる
最後は自分がつかっているタンブラー。
感じたことは
- かたいとこと、やわらかいとこがある
- でかい
- 味はしない
3つ試していましたが、
やっぱり感覚としては
似たような感じですね。
口にいれたら危険!!誤飲を避ける
実際に口にいれて思ったんですが、
やっぱりサイズが小さいと
誤飲の危険はかなり高いですね。
赤ちゃんが口を開けた
最大の大きさは39mmとされ
これより小さいものは誤飲の恐れがあります。
ほかにもいくつかの気をつける点が
- おもちゃのサイズは39mm以上
- 細かく分解されないもの
- まるくてつるつるの飲み込みやすいものは避ける
- くちでちぎれるもの
- とがったもの
もちろん、これ以外にも危険なものはありますが、
各家庭で気をつけるポイントはありそうですよね。
感想
結局口にいれても
一側面しかわかりませんでした。
口だけではなく、ほかの感覚と合わせて
赤ちゃんはものを認識してそう。
触覚的な感覚を手足ではなく、
口が代わりに機能しているよう。
無理やり口に入れるは
やめさせなくてもいいのかな。
- 気になるものは消毒しておく
- 誤飲の危険があるものは置かない
これだけは注意が必要ですね。
はじめての子育て
新米パパなので、
気になることは試しながら
経験していこうと思います。
ブログの感想は
記事の下のコメント欄に書けるので、
コメントお待ちしています。
ならまたね~
たかじーの日常ラジオ: 第10話 息子の真似して口のなかにものを入れてみた