今日の沖縄はあいにくの天気ですが、
いつも気持ちの良い晴れの中
のんびりと家族と過ごしたいと思っている
たかじー(@taka_g_gzm)です。
そもそも仕事中なので関係ないですけどね。
さて、西野亮廣さんをご存知でしょうか?
キングコングのツッコミだったり、絵本書いたりスナックやったりしている芸人さんです。
ゴッドタンで劇団ひとりさんとの絡みを見てから好きになり、他の活動なんかも見たりしているんですけど、本日おもろいブログ書かれていたので勢いで乗っかってみます。
西野亮廣ブログ:話が進まない時に潜む「敵意帰属バイアス」
どうしても理解されないのは敵意帰属バイアスのせいかも?
基本的にコミュニケーションは伝える側は相手が理解できるように、受け取る側は相手を理解するようにお互い歩みよることが大事だと思っています。
ただ、どちらがより大事かというと個人的には伝える側がちゃんとしていればある程度伝わるとは思っています。
でもいるんですよ。
どんなに細かく説明しても。
伝え方が悪いのかと違う方向から話をしても
どうしても伝わらない人。
そして、それを思い出したとき、自分の嫌いな人間がまさにこのタイプだったんですね。片手で収まる範囲なんですが。今日の西野さんのブログを見て「あーーーーーーーーーーー!間違いなくこのタイプだ」と思いました。
言葉をそのまま捉えたら「敵意帰属バイアス」→「敵意」+「~のせいにする」+「偏る」
全ての事象を敵意を持って捉えがちになるってことっぽいです。
「……『そんなこと言ってないじゃん!』という内容を曲解して、責められたとか貶められたとか思いがちな人は、『理解力がない』ことや『説明不足』が原因なのではなく、【敵意帰属バイアス】というものが原因だったりもします。
※敵意帰属バイアス=他人の行為がことさら悪意があるように感じてしまうこと。
(例)偶然、足を踏まれたにもかかわらず、「わざと踏んだに違いない!」と怒り狂ったりする人。
世の中には、結構、敵意帰属バイアスが強い人はいて、みんな敵と感じて『人間不信』になりやすかったりします」(by坪田信貴)
引用元:西野亮廣ブログ
引用元の最後にある敵意帰属バイアスが、世の中には結構いるらしいというこで、そういう条件で改めて自分の周りにいるかと、考えてみると、身近ではないけどネットの世界とくにTwitter界隈で定期的に見かける気がしますね。
コメントやDMを晒され、まとめられたりしているよね。最近見たこんなのとか。
頭のおかしい人に絡まれた
クリエイターには対価を払う必要が無いって考えのアホが多すぎる
こういう人が漫画村とかを悪気もなく利用したりするんだろうな。 pic.twitter.com/r9DEILfCce— 村 (@Ue2Ta) 2018年4月5日
どうしても伝わらない人に出会ったとき、敵意帰属バイアスを思い出すとスッキリする場合があるかもしれません。
全部が全部そうではないのはもちろんですけども。じゃ解決方法は?と考えてもないんでしょうね。だから相手にしないってのが本人的には一番楽なんでしょうけど、相手にしなかったらしなかったで絡んできそうで厄介やな。
とはいえ、自分の伝え方が悪いのか?という自分に対するマイナスを抑えられるだけでもよしとできるのでは?
さいごに
注意することは伝わらないことを
すべて敵意帰属バイアスのせいにしてしまうこと。
まずはちゃんと相手に伝わるようにしてみる。
それでもどうしても相手に伝わらない
話がどうしても噛み合わない場合は
敵意帰属バイアスの方かもしれません。
そのときは、無理に対応せずに
距離をとるのが無難でしょうね。
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