観光スポット

那覇市第一牧志公設市場の今を記録してみた

現在の公設市場では建て替えのため、
2019年6月16日(日)までの営業となります。

いつもそこにある市場ってくらいで、
買い物の利用はあまりしたことなかったけど、
やっぱり存在感は大きかったな。

そんなことを思っていたら、
ふいに現在の市場を記録しておきたくなって、
休みにふらりと撮影してきましたよ。

たかじー

まわりの友だちとかも
ここ最近よく記録を残しに来とるね。
みんな寂しい気持ちがあるんやろうな。

by たかじー(@taka_g_gzm)

那覇市第一牧志公設市場

ここから撮影するひと多いし、
メディアでもよく使われますよね。
まずはここからスタートしてみましょう。

市場の一階ではさまざまな食品が買える

観光客がたくさん来るようになりましたが、
売っているものは沖縄らしいものですね。

この漬物屋はたくさん試食できるのでよくいただきました。

チューリップ・スパムと2大ポーク缶があります。
沖縄のかたは好みがわかれていたりしますよね。

伊勢海老や夜光貝といった、
大物の海産物もどーんとあります。

沖縄の魚のカラフルさ。
テレビや雑誌にはこちらが映えますね。
沖縄の魚の印象といえばこんな感じだと
思っているかたも多いでしょうね。

もう一つ映えるのがチラガー。
沖縄では豚は声以外食べると言われるように、
いろんな部位が料理の材料として使われます。

てびちはみんな大好き。
そんなイメージがありますね。
煮付けはトロトロでほんとにおいしい。

市場の二階は食堂街

エスカレーターに乗って二階へ。
いまだにこのダルマの意味がわからない。
理由を聞いたこともないんやけどね。

こうして移転の文字をみると、
この風景が見れるのもあとわずかなのか。
そんな実感が出てきますね。

2階は食堂が並んでいて、
下で買った魚を調理して食べることもできます。

自分たちは昼飲みで利用したりしていました。

どこからどこがどのお店なのか。
もはやフードコート形式のような席。

昔と違って、
インバウンドのかたが多いですね。

端のほうには雑貨屋さんもあったりして、
オリオンビールのTシャツなんかも販売。

自分と公設市場の思い出

何気にたまに飲んでいた公設市場。

舟盛り

市場で魚を買って食べたのは、
このときが最初で最後かな。

舟盛りのインパクトはすごい。

送別会

転勤で東京に行くときに、
飛行機乗る前に飲んだこともありました。

旅行できた

東京から友だちと遊びにきたときに、
昼飲みで島を飲むのも楽しかったな。

たかじー

昔の画像を探してみると、
いろんなものが出てきたよ。
どれも楽しい思い出ばかり。

おわりに

こうやって改めて行ってみると、
昔から変わらないような、
変わったところもあるような、
不思議な気持ちでブラブラしました。

相変わらずの活気もありつつ、
お客さんもインバウンドが増えたりと、
時代は変わるんやなとしみじみ。

にぎわい広場に一時移転してから、
営業再開となりますが、
建て替え後はどうなるのか、
変なものができないことを祈りつつ。

なら、またね~

ABOUT ME
たかじー
沖縄歴10年以上の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!