こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
今日のレシピは「炒めるたっぷりお野菜カレー」を紹介。
煮込むカレーではなく、炒めてつくるカレーです。
この調理法のいいところは、かなり時短でカレーがつくれることですね。
さらに、たっぷり野菜で食べるとかなりおいしいので、ぜひお好みの具材をたくさん使って作ってみてください。
野菜たっぷりでうれしい
煮込まんけん、野菜の食感がいいよね
夢民をオマージュした炒カリーレシピもおすすめ。
材料紹介
- ソテーカレー 1つ
- ウインナー 3本
- ベーコン 50g
- ナス 1本
- キャベツ 100g
- 玉ねぎ 1/2個
- エリンギ 1本
- ししとう 4本
- ほうれん草 少々
- たまご 1個
- にんにく 1片
- オリーブオイル 小さじ1
炒めるカレーでは、とにかく野菜が多いほうが、断然おすすめです。
そして、今回はこちらのソテーカレーを使いました。
炒めた野菜のおいしさや食感が楽しめるペーストタイプのカレールウ。
玉ねぎやチャツネの旨み、フォン・ド・ボーのコクが野菜によくあうカレー。
コンビニで気になっていましたが、初めて利用しますよ。
3皿作ったときの1皿分の栄養ですが、
そこまで気にするほどのカロリーでもないですね。
ペーストで炒カリーに最適化されとるわ
炒めるたっぷりお野菜カレーの作り方
今回のレシピのポイントは、箱に記載されている作り方通りに作ること。
材料の参考も書かれていますが、こちらはお好みのものを自由に入れることをおすすめします。
まずはフライパンに材料をいれていきます。
ベーコンとウインナーは弱火でじっくりと焼きますよ。
この画像くらいは最低でも焼き目を入れていきたいですね。
これが仕上がりのコクが変わってくるんです。たぶん。
どの料理でも加工肉は焼き目つけたほうがうまい!
このタイミングでオリーブオイルをいれて、にんにくの香りをじっくりと出していきますね。
にんにくはみじん切りでもすりおろしでも、お好みの仕上がりにあわせてください。
細かくなるごとにコクがでる
にんにくのいい香りがきたら野菜をいれていきますよ。d
火の通りやすいものだけは後でいれることにして、それ以外は全部入れちゃいましょう。
中火にして全体を混ぜながら炒めていきます。
今回は冷凍のほうれん草だったので、ほかの野菜に火が通ったあとで入れました。
今回の炒カリーのメインは、こちらのソテーカレーですね。
火を止めてから水と、カレーペーストをいれていきます。
しっかりと溶かしながら混ぜ合わせていきましょう。
カレーペーストが溶けたら、火を付けて軽く煮込みます。
仕上げに溶き卵を入れて、大きく2度ほどかき混ぜたら完成です。
堅めのたまごがいい方は、火加減など調整してくださいね
たまごがトロっとしたのが自分は好みなので、こちらで完成です!
野菜のシャキシャキ感とシンプルなカレーソースがマッチ
大きめにカットした野菜がゴロゴロと入っているので、一般的なカレーぽさはないですね。
ただ、炒カリーはこの感じで正解なんです!!!
野菜のシャキシャキした食感が、このカレーの特徴ですね。
ウインナーとベーコンの旨味が、しっかりとカレーソースと合わさってパンチ力あるコク。
カレーは飲み物という方もいらっしゃいますが、こちらは完全に食べるカレー。
ふわとろのたまごがマイルドに合わさってたまりません。
ソースコとかかけたらもっと美味しそう!
ベースのカレーソースは欧風やけん絶対合うよね
炒めるカレーには、ベーコン・ウインナー系入れるのが旨みがあっておすすめかな。
野菜は好きなものでいいけども、キャベツときのこだけは入れておくべき。
まとめ
「炒めるたっぷりお野菜カレー」のレシピいかがでしたでしょうか。
作り方をおさらいすると、
煮込み時間も要らないので、ほぼ野菜炒めと同じくらいの時間でできます。
かなり時短でカレーが作れるので、仕事終わりでも苦もなく作れますよ。
たっぷりお野菜も食べられるのが、炒カリーの特徴でもあります。
炒めるたっぷりお野菜カレー、ぜひ作ってみてください。
今度はソテーカレーの辛口でお願い
近所のコンビニは中辛しかないんよな〜
なら、またね~