沖縄本島最北部付近に広がる
亜熱帯特有の森のなかに、
変わったかたちの巨大な岩。
頂上付近の展望台からは、
辺戸岬や海を眺められる大パノラマと
やんばるの自然を満喫できる
やんばる国立公園の大石林山。
友達家族とはじめて行ってきたよ~。
by たかじー(@taka_g_gzm)
大石林山について
沖縄本島北部の国頭村にある
やんばる国立公園。
大石林山とは
昔から聖なる地として伝えられてきた安須杜(アシムイ)の山々は、辺戸岬から眺める険しい姿とは違って、一歩踏み入ると、そこは亜熱帯の自然と触れ合う楽園。
大石林山
奇岩や巨石、亜熱帯の森、大パノラマなどさまざまな表情を見せる大石林山の2つの散策コースが琉球神話の杜に広がります。
とにかく、やんばるの自然を楽しめる。
そんな場所ってところかな。
パワースポットとか言われたりもする。
本当かどうかはわからんけども。
大石林山へのアクセス情報
那覇からだと沖縄自動車道利用して
クルマで2時間以上はかかるかな。
北部に宿泊して、
遊びにいくのが一般的だと思う。
辺戸岬とセットでね。
営業時間・料金
施設名 | やんばる国立公園大石林山 |
---|---|
住所 | 沖縄県国頭郡国頭村字宜名真1241 |
受付時間 | 9:30〜16:30(17:30閉園) |
定休日 | 年中無休 |
入山料金 | 大人(15歳以上)/1,200円 小人(4歳〜14歳)/550円 シニア(65歳以上)/900円 |
関連ページ | やんばる国立公園大石林山 |
コース
やんばる森林コース(1,000m/約30分)
巨大なガジュマルや
6万本のソテツなど、
亜熱帯の密林を楽しむコース。
コースマップの緑色部分。
奇岩・美ら海パノラマコース(1,200m/約60分)
世界最北端の
亜熱帯カルスト地形を体感するコース。
展望台からの眺めもよい。
コースマップの黄色部分。
バリアフリーエリア(600m)
ゆるやかなスロープでまわれるエリア。
年配や車椅子のかたも楽しめるコース。
コースマップ青色部分。
そのほかにも完全予約の
ガイドツアーもあるので
興味あれば公式サイトを確認。
奇岩・美ら海パノラマコース
受付で入山料を払い、
小屋までシャトルバスに乗って移動。
ピストン移動なので15分感覚くらいかな。
そして、1歳の子連れなのに、
奇岩・美ら海パノラマコースを行くことに…
翌日、なかなかの筋肉痛になるんやけどね。
奇岩には動物に似ていると
説明がかかれていたりする。
これはゴリラだったかな。
これは悟空岩。
西遊記のってことかな。
すぐ寄り道したりするので、
移動は基本抱っこしていったけど、
広いスペースでは自分で歩かせたり。
もはやなにの岩かすら忘れた。
生まれ変わりのスポットあたりだったかな?
3週回れば生まれ変われるといわれて、
みんなでぐるぐるしたよ。
この岩が違うものだったらごめん。
なんか知らんが、
願い事をしてみることに。
美ら海展望ステージからみた眺め。
天気悪いけど、晴れた日やったら、
森の緑と海の青が相当きれいやろうね。
風びゅーびゅーのなか、
ツーショットで1枚。
バスを途中下車して、御願ガジュマルへ
帰りのバスに乗ると、
途中下車して御願ガジュマルを
見ることもできるとのこと。
せっかくなので寄ってみたよ。
日本最大級の御願ガジュマル。
たくさんのひとが祈りをささげた
神聖な場所らしい。
なにか圧倒されるパワー。
記念に1枚こちらでも。
おわりに
今回はじめて訪れた大石林山。
奇岩・美ら海パノラマコースをまわったけど、
自然を満喫できるトレッキングコースに
なにげに大満足な自分だった。
冬は汗かくことはないけど、
なかなか登り降りするので、
季節によっては着替えとかいるかもね。
息子が自分でもっと動けるようになったら
晴れた日にリベンジしにいきたいものだ。
なら、またね~