VISA(V)を購入しました。
決済手法が増えてきたとはいえ、
これだけ世界で利用されているので、
まだまだ盤石な会社ではないかなと思いまして。
ライバルはマスタカードですが、
結局自分が使っているのがVISAなので、
こちらを買うことに決めました。
しばらくはちょこちょこ
積み立てていきたいと思っています。
SBI証券の手数料がさがったので、
少額から買いやすくなったんで。
今回は簡単に企業分析してみたいと思います。
将来は誰にもわかならいので、
投資するかどうかはみなさんのご判断で。
by たかじー(@taka_g_gzm)
楽天カードにお世話になっているということは、間接的にVISAにもね。
事業内容について
国際カードブランドですね。
決済ネットワークを提供している会社です。
たぶん、世界最大の決済ネットワークです。
国内での利用に困ることはないし、
利用できる国もかなり多いです。
ちなみに、VISAは自らクレジットカードを発行していません。
そういうところも気に入ったポイントです。
営業キャッシュフローが重要
ちゃんと米国株について学んでいきたいと
普段からSNSでチェックさせてもらっている
じっちゃまこと広瀬さんの本を購入。
素人ならまずは書かれていることを、
愚直に捉えて挑戦していきたいと思います。
ツイッターは投資以外も含めて、
楽しくみさせてもらっとるよ。
みんなチェック。
営業キャッシュフローが重要ということで、
最近のVISAの情報をみてみたいと思います。
表の単位は百万ドルです。
2016/9 | 2017/9 | 2018/9 | |
売上高 | 15,082 | 18,358 | 20,609 |
営業CF | 5,574 | 9,208 | 12,713 |
純利益 | 5,991 | 6,699 | 10,301 |
営業CFマージン | 36.96% | 50.16% | 61.69% |
営業キャッシュフローの増加
表を2016年からみると、
毎年営業キャッシュフローが増えていますね。
投資キャッシュフローもかからない、
かなりいいビジネスモデルです。
営業キャッシュフローマージンが脅威の数値
営業キャッシュフローマージン
これは比率が高ければ高いほど、
プラスの評価となります。
平均的な米国株は11.9%前後らしいので、
昨年度の60%強という数値は信じられないですね。
このレベルの企業はほとんどないんと思います。
このキャッシュフローマージンは、
もしかしたら米国トップ?
知らんけどw
気になる参考指標
2018/09期(連)の情報から
気になる参考指標をみてみます。
自己資本比率 | 48.66% |
予想PER | 33.62倍 |
実績PBR | 13.90倍 |
予想1株配当 | 0.99ドル |
予想配当利回り | 0.55% |
配当性向 | 18.60% |
配当はほとんどないですね。
配当性向も低いので、
今後はどうなるかわかりませんが。
一応、連続増配当10年です。
広告が多いですが、
下記サイトでチェックしました。
ほかにいいサイトあれば知りたいな。
まとめ
自分が購入したポイントは、
- 盤石な基盤(ほぼ独占的)
- 営業キャッシュフローマージンの高さ
- 今後もまだ伸びると感じれる
資産を増やしていく
そんな位置づけで考えています。
まだまだ伸びると思うんですよね。
急激な伸びはないかもしれませんが。
今後は四半期の決算しっかりとみつつ、
ちょこちこと積み立てていきたいと思います。
VISAは配当方針次第では、
どこかで売却するかもね。
なら、またね~