先週自分にとってはうれしいニュースが。
はじまりはマネックス証券の、
米国株取引手数料が下がるというやつでした。
それに続き、楽天証券が発表すると、
マネックス証券もさらに引き下げました。
そして、ついにSBI証券は最低取引手数料無料に。
簡単な一連の流れと最低取引手数料比較を掲載します。
by たかじー(@taka_g_gzm)
Contents
最低取引手数料合戦の流れ
7月4日にリリースされた情報で、
投資界隈では盛り上がっていましたね。
自分は、SBI証券と楽天証券の2つで運用中で、
追従しないかなと思ったら、
翌日いきなり楽天証券がぶつけてきました。
さらに手数料をさげると。
最終的にはマネックス証券も
楽天証券にあわせて
最低取引手数料を引き下げました。
SBI証券はどうするのかな
そんなことを思ってしばらく待ったら、
きましたよニュースが。
もう無料にしますと。
楽天証券とマネックス証券は、
どうでてきますかね。
追記
結局は楽天もマネックスも、
手数料無料でかぶせてきましたね。
主要ネット証券 米国株取引手数料比較
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | |
最低取引手数料 | 0ドル | 0ドル | 0ドル |
取引手数料 | 約定代金×0.45% | 約定代金×0.45% | 約定代金×0.45% |
最大取引手数料 | 20ドル | 20ドル | 20ドル |
以前まで5ドルで横並びでしたが、
一気に3社が最低取引手数料を引き下げました。
米国株は1株から購入できますが、
まとめて買わないと手数料負けすると言われていたのが、
これによって少額の取引もしやすくなりますね。
おわりに
米国株ホルダーとしては、
この流れはうれしいですね。
今までは2,000ドルくらいで、
買い付けしていましたが、
ルール変えようかなと思ったりします。
なら、またね~