こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
レトルトカレーのレビューしますよ。
今回はこちら、
般°若(PANNYA)さんの「チキンカレー」です。
このレトルト入荷待ちで、購入できるまでかなり待ったから
そんなに人気なんやね
下北沢にある人気店のチキンカレー。どんなものか楽しみですね。
般°若(PANNYA)とは?
公式サイトからの引用ですが、
基本はインドカリーをベースにしていましたが、日本人に馴染みがある出汁、醤油などの食材も取り入れています。それにより、コクと旨味が出ます。一見サラサラなカレー、実は豊かな滋味が広がります。そして、多くの食材やトッピングの具に驚くほど親和性があります。
公式サイト
北インドのスタイルで玉葱を炒めます。香りと辛さは南インドやスリランカのスパイス風味も。
日本で一般的なカレーによく使われる小麦粉等を使わないため、胃にもたれにくいことも特徴のひとつです。
いわゆる最近のスパイスカレーってところでしょう。
インスタのほうから実際のお店のカレーをみてみると、
これが今回食べるチキンカレーのお店のお皿ですね。
ゴロゴロとしてチキンがかなり目立ちますね。副菜もシンプル。
もうひとつよく見るのがこの「マハーカツカレー」黒い衣が特徴ですね。
マハーカツがどんなカツなのか、気になります。
シンプルなカレーソースで勝負しているお店っぽい
下北沢の店舗情報はこちら
般°若の「チキンカレー」
般若のお面に丸印。店名の由来がちょっと気になります。
パッケージの裏側です。
2009年、サブカルチャーの聖地下北沢の一角に、7坪の小さな店「般°若(パンニャ)」を開店しました。
そのメニューの中心を担い続けて来た名物メニューのチキンカレーが、下北沢に訪れる機会の少ない皆様にも召し上がって頂けるようになりました。
コク、旨み、香り、食感のすべてで、レトルトカレーの範囲を超えた逸品となりました。
レトルトカレーの範囲を超えたと書いているところが、なかなかに期待を持たせてくれる。
下北沢は美味しいカレー屋多いもんね
原材料をみてみると、
鶏肉、玉ねぎ、発酵乳、がらスープ、バター、食塩、クミン、トマトペースト、おろししょうが、おろしにんにく、パプリカ、中華だしの素、コリアンダー、カルダモン、食用調合油、ターメリック、カイエンペッパー、シナモン、ブラックペッパー、クローブ、フェンネル
スパイス名が書かれているのは嬉しいですね。
配合はわかりませんが、参考に家で般°若のチキンカレー作り、チャレンジするのもおもしろそう。
栄養成分は、
出汁の旨みもありますが、しっかりと油の旨みも混ざっている感じかな。
パウチは真っ白のなにもなし。
ちなみに、このレトルトを販売している「36チャンバーズ・オブ・スパイス」は、おもしろいスパイス料理のレトルトをたくさん販売しています。
ほかにも自分がすきなnegomgo33のレトルトカレーも同じ会社ですね。公式のリンク貼っておくので、興味ある方はどうぞ。
んじゃ、さっさく温めて食べてみよ
サラサラのスパイスカレーが癖になる
大きな鶏肉とサラサラのカレーソースが際立ちますね。
ベースの旨みも出汁があるから、しっかりと満足できる味。
シンプルだからこそスパイスの香りもグッときます。
小麦粉不使用なので、胃もたれすることもなく、カレーを堪能できてGOOD!
大きなチキンはホロホロと崩れるくらい柔らかい。
ご飯としての満足度も上げてくれます。
癖になるカレーやね
シンプルだからこそ、飽きないんやろうね
サラサラタイプのチキンカレーは、しっかりと満足感あるのに、食後の疲れがありません。
消化にパワーがいる欧風カレーとは違いますよ。
まとめ
般°若の「チキンカレー」いかがでしたでしょうか。
サラサラのチキンカレーは、いくらでも胃袋に入っていきそうな逸品でした。
先日いただいたエリックサウスとはまた違うタイプですが、今回もまた飽きのこないタイプのカレー。
品切れでなかなか買えないのですが、見つけたらぜひ購入してみてください。
また食べたいもののいつになるのやら
なら、またね~