こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
土曜の昼になると、子供の頃に食べていたものが無性に食べたくなることありませんか?
我が家では
- ねぎ焼き
- チャーハン
- ラーメン
なんかが定番だった気がします。
今回はその定番のなかから、ねぎ焼きのレシピを紹介します。
うちの親父がよく作っていた思い出の味ですね。
手軽なレシピですし、子供も好きなので、ぜひ家族で食べてみてほしいな。
ほんと昔からよう食べた一品
材料紹介
- 小麦粉 100g
- 水 100cc
- 卵 1個
- 白だし 大さじ1
- ちくわ 5本
- 青ねぎ 1本
- 小エビ ひとつかみ
- しょうゆ 大さじ1
今回は青ネギ使いましたが、万能ねぎで作るほうがおすすめです。
じゃあ、万能ねぎで作れよ
いや、冷蔵庫に青ネギしかなかったけんさ
ねぎ焼きの作り方
小麦粉、水、卵、白だしを入れて混ぜていきます。
ダマにならないようにしてくださいね。
ちくわとねぎを入れて軽くかき混ぜます。
今回はスペシャルバージョンとして、小エビを入れちゃいます。
白だし入れるけん、別に出汁が出る食材入れなくてもよかよ
入れすぎると味のバランスが悪くなるので、ほんの少しだけですね。
アクセントとして楽しむ感じでちょうどいいですよ。
フライパンに入れて弱火でじっくりと焼いていきます。
蓋をして蒸し焼きにしながら、両面に軽く焼き目がつけばオッケーです。
最後の仕上げは好みですが、
- 醤油を塗って少し香ばしく焼く
- お皿に盛ってから醤油を塗る
自分が好きな方で作ってみてください。
自分はそのときの気分で作り分けています。
出汁の旨みとねぎの風味を楽しむねぎ焼き
ねぎと出汁の香りがたまりません。
日本人の好きな基本の香りですよねーこれは。
シンプルな食材ですが、出汁の旨みとねぎの香り、しょうゆでの味付けということで間違いないですね。
小エビもいいアクセントで、芳醇な香りを引き出してくれています。
そして、ちくわの食感がこのねぎ焼きの意外なポイントなんですよ。
ねぎたっぷりで美味しい
安定の落ち着く味やな〜
まとめ
たかじー家のねぎ焼きレシピいかがでしたでしょうか。
関西人の親父ということで、粉もの料理をよく実家で食べていましたが、言ってしまうと出汁好きなんですよ。
福岡もそうですし、沖縄も出汁好きな文化が背景にありますよね。
お好み焼きパーティーのときなど、ちょっとした変わり種で挑戦してもらえるとうれしいです。
今度は自慢のたこ焼きレシピを紹介しようかな
なら、またね~