最近Twitterで面白そうなインタビュー記事だなと見てみると新R25だったなんてことがよくあります。直近だとスタートトゥデイ(ZOZOTOWN)社長の前澤さんのインタビュー記事とか楽しく読ませてもらいました。
そのインタビュー記事も「マネ凸 〜マネー賢者に切り込むお金の話〜」の連載の1つなんですが、これが結構おもしろいんで毎回更新されると読み、自分も子どもや老後のことをちゃんと考えないとなと思わされます。
こんにちは、一児の父たかじー(@taka_g_gzm)です。
この連載で今年の初めに読んだ田端信太郎「株主目線がないビジネスマンなんて、ルール知らずに麻雀やってるようなもん」で色々思うことがありました。特に下記はそりゃそうだと、自分のなかにすんなり入ってきた内容で引用させてもらいます。
まず、そもそもいまの日本って、資本主義じゃないですか。言ってみたら、株式会社が中心になっている社会ですよ。
で、その株式会社と関わりを持つには「株主になる」「社員になる」「顧客になる」っていう3つの方法があるのに、世の中のほとんどの人には株主目線がなさすぎる。
正直、投資は全くしていないですが、仕事でクライアントのIR系の情報はちゃんと読んで事業をどうするのか見ながら提案してきたことを考えると、多少なりとも株主や投資家目線でやってきたんだと思えました。
そう思えた瞬間ちょっと資産運用やってみようかという思いが芽生えました。マイナス金利になって手数料分も賄えないような金利で預けても微妙なところですからね。資産運用はメリット・デメリットはもちろんありますし、素人が調べてもやってみなきゃ埒が明かないなと。もちろん余剰資金での運用になりますが、夫婦でそれぞれで運用して見ようと思います。
どうする資産運用!?
まあ資産と言っても色々あるので、どんなものがあるかざっくりと調べてみました。それぞれの特徴をざっくりと把握したところで、自分にあった運用資産はどれだろうと考えまず条件を3つあげることにしました。
- 長期運用
- 毎月定額
- 基本放置
長期運用
まずは短期的に利確しようとするとどうしても資産の価値がどうなっているか終始気になってしまうし、本来のビジネスがおろそかになるので、長期運用でそこらへんの不安を解消して放置するほうが自分の生活にあっているなと思いました。
毎月定額
ドル・コスト平均法のように平均買付コストを低く抑えるためってだけではなく、単純にこの方法が自分の性に合っているなってだけです。毎月どうするか考えるよりも毎月定額で半年か1年で見直しくらいがいいではなかろうか。
基本放置
前述の2つをまとめた感じですね。基本は余剰資金での運用と考え放置。資産がどれくらいになったかとか考えていると生活のリズムが狂いそう。
そんな条件で調べていると2018年1月から始まった積立NISAがちょうど合ってそうな感じです。次回は積立NISAについてもう少し調べてみて、自分のライフプランに合いそうなら口座開設へと進んでみたいと思います。