こんにちは、たかじー(@taka_g_gzm)です。
みなさんはボンカレーはお好きですか?
自分はスパイス好き、激辛好きとなりましたが、
小さい頃はもれなくボンカレー食べていましたよ。
1968年にうまれた世界初の市販用レトルトカレー
かなりロングラン商品として売れていますよね。
今年で50周年となるボンカレーなんですが、
記念コラボ商品でヌードルと焼そばが発売。
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実際焼そばを食べると予想よりも甘ったるくなく
すっきりと食べられる仕上がりになっていました。
今回は「ボンカレーゴールド中辛風焼きそば」のレビューをしたいと思います。
ボンカレーゴールド中辛風焼そばの商品情報を確認
パッケージ情報
パッケージのデザインみるだけで、
ボンカレーだなと思わせられますよね。
ブランディングってすごいなと改めて思いました。
どうやら野菜の旨味とコクがきいた
カレーソースが焼そばの特徴のようです。
当たり前ですが、
ボンカレー特有のまとまりあるスパイスと
野菜の旨味が表現されているんでしょうね。
中辛風とあるように、
あくまでもボンカレーゴールドと
テイストが一緒というところでしょうか。
そう思っていたら、
「ボンカレーゴールド中辛」の
味をイメージした商品です。
とちゃんと書かれていますね。
つぎは原材料をみてみましょう。
植物油を中心として、
・香辛料
・野菜エキス
・ポークエキス
・デーツ果汁
・ソース
野菜の旨味にポークでコクを追加していて
デーツ果汁やソースで酸味をプラスして
味をしめているようですね。
また、麺には塩、しょうゆ、香辛料、粉末野菜入っています。
麺に下味がついているのは、めずらしい気が。
そして、気になるカロリーのほうですが、
802kcalとなっています。
カップ焼そばは麺が多いため
カロリーが高い傾向にありますが、
これはかなりのハイカロリーな商品ですね。
フタをはがしてなかを確認
つくり方がかかれていますね。
熱湯3分なので標準内容です。
小袋は3つ用意されています。
液体ソース、粉末ソース、かやくですね。
液体ソースでベースの旨味とコク
粉末ソースはスパイスで香りってところかな。
まずはかやくを入れていきます。
かやくには、
・ポテト
・ひき肉
・にんじん
・たまねぎ
が入っています。
具材はボンカレーゴールドらしく
ジャパニーズカレーの王道ですね。
では、お湯をいれて実食してみましょう。
焼そばなのにボンカレーゴールドの味が広がる!
3分後お湯をきった状態です。
とくに何かあるわけでもないですけど。
液体ソースをまぜたら
一気にカレーの香りがしてきましたよ。
ただし、見た目の色はとくに変化ありません。
粉末ソースをかけてみましょう。
カレーの香りはしていましたが、
今はボンカレーゴールドの香りになりました。
粉末がきれいにからむようまぜていくと
香りがどんどん広がって食欲がわいてきます。
ではいただきましょう。
ボンカレーゴールドやん!!まじで。
今では食べる機会が減りましたが、
そんな自分でもすぐにわかる
ボンカレーゴールド感があります。
これこれ、スパイスは非常にまとまりがよく
何かが主張しすぎてないのにおいしい感じ。
甘ったるすぎないのに野菜の旨味を甘みがあって、
かなり成功したコラボ商品ですよ。
そして、カレーソースのほうに注目しそうですが、
なにげに焼そばの麺がおいしいです。
細麺仕様でソースがきれいに絡むことと
麺自体に味がついているからこそのうまさですね。
味変を楽しんでみる
ある程度食べ進んだら、
味変なんかして楽しんでみます。
まずはココイチのとび辛スパイス。
これはちょっと味のバランスを崩しますね。
ボンカレーゴールドのよさが消えたので一口で却下。
続いてはソースコ。
これはいい感じにマッチしますね。
ボンカレーゴールドのベースを崩さず
さらに旨味と刺激を追加してくれました。
ボンカレーゴールド中辛風焼きそばの感想
今回は「ボンカレーゴールド中辛風焼そば」を
たべてみましたが、想像以上にボンカレーゴールドでした。
いわゆる安心できるジャパニーズカレーです。
焼そばにしてもそれは変わりませんね。
個人的には刺激がほしくて
途中で味変しましたが、
万人に愛される味だと思います。
この商品なかなかクオリティの高い再現率ですよ。
ボンカレーゴールドが好きな方には当然おすすめですが、
万人受けするカレー焼そばなのでみなさんぜひ。
それではまた。
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