こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
少し前ですが、今まで作った鶏キーマカレーで一番美味しいのができましたよ。
今までずっと悩んでいたのが、
ここをどうクリアするのか、かなり悩んでました。
なかなか納得できる味までの道のりは長かった
今回のは本当に美味しかったよ
自分で納得できるレシピできたので、皆さんに紹介したいと思います。
ホールスパイスなどもたくさん使うので、ちょっとハードルが高いかもしれません。
ちなみに、SBカレー粉で作った絶品スパイスチキンカレーは、どなたでも簡単に作れますのでぜひ。
材料紹介
- とりひき肉 400g
- エリンギ 2本
- たまねぎ 1個
- ホールトマト 200g
- ココナッツパウダー 60g
- 昆布・椎茸出汁 900cc
- クミンシード 小さじ2
- マスタードシード 大さじ1
- カルダモン 10粒
- カレーリーフ 10枚
- コリアンダー 大さじ3
- クミン 大さじ1.5
- ターメリック 大さじ1
- チリ 小さじ2
- ブラックペッパー 小さじ1
- 塩 小さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- にんにく 20g
- しょうが 20g
- 油 大さじ5
パウダースパイスは定番でシンプルですが、今回ホールスパイスがちょっと種類多めです。
ホールスパイスのベースの香りを楽しむカレーかな
スパイスポークカレーの作り方
さきにポイントを紹介しておくと、
- グルタミン酸とイノシン酸のうまみ
- スパイスの香りをしっかりと立たせる
- 鶏ひき肉の煮込みは短めに
煮込み時間の問題とうまみの問題を解決するのが鶏キーマのポイントやね。
鶏キーマのパサつきを出さずにうまみをだす煮込み時間が重要
昆布としいたけで出汁をとっていきます。
煮込み時間が短い分、肉のうま味がカレーソースに少なくなるかなと、
これのおかげでかなりおいしいスパイスカレーになったね。
フライパンに油を大さじ5を入れて弱火であたため、ホールスパイスをいれて香りをしっかりと立たせます。
また、今回の注意点は、
ことなので、蓋をしてもいいと思いますよ。
香りがでてきたらにんにくとしょうがの粗みじん切りをいれて、
青臭さがなくなるくらいまでかな。
香りが立ったらパウダースパイスと塩をいれて、混ぜていく。
弱火で2分程度がちょうどいいかなと。
まとまりが出てきたらカレーの基の完成です。
この時点でおいしい香りがするよ
昆布としいたけの出汁、玉ねぎ、トマト缶、しょうゆを入れていきます。
一度沸騰させてから、蓋をして弱火で1時間半煮込みます。
煮込み終わったら鶏ひき肉とエリンギを炒めていきますが、
これがちょっとしたポイントです。
全体的に軽く火が通ればOK。
炒めた具材を鍋にいれます。
ココナッツパウダーをいれてさらに煮込みます。
味見をしてみて、ぼやけるようであれば塩で調整してください。
うま味をしっかりとソースにつけるのが重要なレシピ
出汁のうま味がたっぷりの鶏キーマカレー
盛り付けに緑があると映えてきますよ。
スパイスカレーとパクチーの相性は言わずもがな。
トマトなどの赤があってもおしゃれかもね。
一口食べると華やかなホールスパイスの香りが広がってきます。
カルダモンの香りがいい!
さらに、短時間の煮込みのため、鶏肉がパサつくことなく、でもカレーソースにはしっかりとうまみが感じらる。
今までで一番おいしいよ
うま味たっぷり、香りも豊かなたまらなくおすすめの鶏キーマができましたよ。
これはマジでうまいわ
翌日にはポークカレーとの2種がけにしてみました。
これがまた両者の違う顔が合わさってたまらないおいしさに。
ポークカレーのレシピは別のブログ記事に書いています。
さらに、おすそ分けしたくて、インスタで募集したらテツヤ様がもらってくれました。
喜んでもらえてうれしかったなー。
これからもちょこちょこおすそ分けしていくので、インスタフォローしてみて
まとめ
至高の鶏キーマカレーのレシピいかがでしたでしょうか。
- グルタミン酸とイノシン酸のうまみ
- スパイスの香りをしっかりと立たせる
- 鶏ひき肉の煮込みは短めに
ちょっといつもよりも材料の種類が多くなってしまいましたが、これはぜひ試してみて欲しいレシピです。
スパイスカレー好きなら喜んでくれる味になってと自負していますw
一つ壁を越えられた気がするよ
なら、またね~