名前は以前から知っていたのに、
東京時代に行かなかったのが悔やまれる
そのお店のひとつが「エチオピア」です。
今回そのエチオピア監修の
「ビーフカリー味ラーメン」が
販売されていたので食べてみました。
カップヌードルのような
濃厚なスープではなく、
どちらかとうとさらりしたタイプ。
ただし、しっかりとスパイスを
楽しめる商品になっていましたよ。
by たかじー(@taka_g_gzm)
個人的にはもう少しコクがあるほうが好き。
エチオピア監修「ビーフカリー味ラーメン」
エチオピアに行ってみたなー。
なんて、思いながら
カップラーメンをすすります。
パッケージ
レトルトカレーと似たデザイン。
魅惑のスパイスという言葉に、
期待値があがっていきますね。
この店舗紹介を見るたびに、
どんな味なのか妄想してしまう。
材料をみていると、
ふむふむと思いつつも、
みそが入っとるんか!?と驚き。
カロリーとしては、
そこまで高くはないほうかな。
フタをあけると、
スパイスがふわっと香りますね。
具材もよさそうな。
実食レビュー
熱湯を注いで、
3分間待っていきましょう。
あー、おいしそうな香り。
赤ピーマンの彩りもアクセントで、
華やかな感じがあっていいですね。
しっかり混ぜてみても、
さらりとしたスープ。
一口飲んでみると、
複雑なスパイスが混ざって、
どれかが特徴あるわけでもないけど、
バランスよくかつ刺激的。
麺は特筆することはないけども、
スープとの相性はいいんじゃないかな。
このカップ麺のメインはやはりスープ。
スパイスを存分に堪能する商品かな。
ツルツルと一気に食べてしもうた。
おわりに
そんなわけで、
エチオピア監修「ビーフカリー味ラーメン」の
実食レビューでした。
最初に書いたように、
好みとしてはもう少し粘度があって、
コクがあるスープのほうがいいかな。
とはいえ、スパイスをしっかりと楽しめるのは、
この商品のすばらしい特徴だと思います。
食べたことないかたは、
1度試してみる価値ありかなー。
なら、またね~