スパイスカレー

シンプルな材料で絶品ホテルカレー

シンプルな材料で絶品ホテルカレー

日本のおうちカレーといえば欧風のカレーが基本ですよね。カレールウで手早くできるうえ美味しいのでジャパニーズカレーとしてここまで発展・浸透しているんでしょう。今回は久しぶりに欧風カレー、しかも材料は特殊なものではないのに高級感も感じられるホテルカレーを目指してみます。

では早速今回使うホテルカレーの材料を。

材料

■材料(4人前)
〜はじめの香り〜
鷹の爪 2本

〜ベースの食材〜
玉ねぎ 2玉
にんにく 2かけ

〜中心の香り〜
コリアンダー 小さじ2
クミンパウダー 小さじ2
パプリカパウダー 小さじ3/4
レッドチリペッパー 小さじ1
ターメリック 小さじ3/4
カルダモンパウダー 小さじ1/4
クローブパウダー 小さじ1/4
塩 小さじ1/2
お好み焼き粉 大さじ1

〜具材の炒め、煮る〜
牛肉 500g
ウスターソース 小さじ1
はちみつ 大さじ2
赤ワイン 200cc
マギーブイヨン 600cc

〜仕上げの香り〜
バター 20g
マスタードシード 小さじ1

調理時間約1時間半

まずは下ごしらえから

いつものように調理を楽にするために下ごしらえをしましょう。
1.にんにくをすりおろし、水で溶いておく
2.玉ねぎをスライスする
3.牛肉に塩コショウをして下味をつける(今回はすでに下味が付いた肉を購入)
4.オリジナルカレー粉の焙煎
5.ブイヨンスープを作る

玉ねぎは薄くスライスする必要はありません。繊維方向に垂直に半分に切ったあと、繊維方向に沿ってざっくりとスライスしていきます。

玉ねぎをスライス

にんにくはすりおろししたあと、入れやすいように水で溶いておきます。

にんにくをすりおろす

・オリジナルカレー粉を作る
さて、肉が焼けるまでの時間でカレー粉を乾煎りしてきます。スパイスの他にお好み焼き粉も一緒に入れます。お好み焼き粉は冷蔵庫にあったというだけなので、こちらは普通に小麦粉で問題ありません。

カレー粉を作る

今回は弱火で3分程度にします。仕上がりの色を黒くするにはもっと煎る必要がありませすが、焦げ臭さなど出る可能性があるので乾煎り中は気をつけてください。

乾煎りしたカレー粉

・ブイヨンスープ作り
ここは市販のものの力を使いましょう。自分はマギーブイヨンにしましたが、お好みのものでよいかと思います。
また、スープは最後に入れるのでお好きなタイミングで作ってください。

ブイヨンスープを作る ブイヨンスープの出来上がり

下ごしらえが終わったら調理開始!カレーの素を作ります

・肉を焼き油を作る
下味を付けた牛肉をフライパンに入れ弱火でじっくり火を通していきます。個人的に強火は避けたのですが、特に理由はないです。なんとなくです。

牛肉を炒める

肉に火が通ったので肉のみ取り出します。フライパンに残った肉の油はそのまま使います。

牛肉のみ取り出す

・ホールスパイスは鷹の爪のみでテンパリング
写真にはにんにくが入っていますが、肉の下味として店で使われたものなので分量のにんにくとは別になります。ここで、肉の油が少ないようであればテンパリングできるように油を追加してください。
鷹の爪を入れて強火で温めていきます。

鷹の爪を入れる

鷹の爪が少し色づいてきたらOK!

テンパリング

・玉ねぎを加え、強火で炒め飴色にする
このブログを読んでいる方にとってはいつも通りのながれですが玉ねぎを炒めていきます。分量外の塩小さじ1/2ともに入れ、油を全体に絡めていきます。

玉ねぎを炒める

ここでも強気の強火で焼き付けていきます。混ぜると火の通りが遅くなるので3分程度は放置します。
よく弱火でじっくりとありますが、家庭でやるには時間がかかりますのでなるべく時短にするため、強火でしっかりと火を通して作っていきます。

玉ねぎを焼き付ける

水を100cc程度入れます。これをすることで、玉ねぎの中までしっかりと火が通り時短で飴色にすることができます。

水を入れる

水分が飛んだら水に溶いたにんにくを入れます。

にんにくを入れる

にんにくと一緒に入れた水分も飛んだらだいたいこのぐらいの色になります。いつもはこのくらいでカレーの素を作りますが、今回はホテルカレーを目指すのでがっつり飴色にしたいと思います。

玉ねぎをきつね色に

だいたい30分程度でこのくらいになります。焦げやすいフライパンなどの場合は少量の水などを入れて炒めます。ここまでずっと強火です。

玉ねぎを飴色に

では一旦火を止めて乾煎りしたカレー粉を入れます。

カレー粉を入れる

しっかり混ぜて粉っぽさがなくなると全体的にまとまりが出てきます。写真くらいぽってりしたらカレーの素の完成です。
香りを嗅ぐと美味しそうなカレーの匂いがしますね。

ぽってりしたらカレーの素が完成

いよいよ具を入れて煮込みの時間

・カレーソースを作っていきます
赤ワインを入れます。コンビニにある安いものでいいと思います。個人的にはしっかり目の味がおすすめです。
他にもウスターソース、はちみつを入れて煮詰めていきます。

赤ワインを入れる ウスターソースを入れる はちみつを入れる

鍋底をこすった後がしっかりと残るくらいまで煮詰めることで美味しさが濃縮されるのでしっかりと水分を飛ばす。

煮詰める

ブイヨンスープ、牛肉を入れ一度強火で沸騰させます。ただし、煮込みは弱火でじっくり火を通すのでスープが沸騰したらすぐに火を弱めてください。蓋をして40分程度煮込みます。

ブイヨンスープを入れる 牛肉を入れる 強火で沸騰させる

大体こんな感じです。

煮込み

・冷蔵庫で一晩寝かせる
冷蔵庫で一晩寝かせると小麦粉も入っているのでねっとりしていますね。

一晩寝かせたカレー

一晩寝かせたカレーの仕上げです

・仕上げの香りを入れて温める

今回はマスタードシードをテンパリングしていれます。クミンシードなんかもおすすめ。

テンパリング

バターを入れて10分ほど弱火で温めたら完成です。
このタイミングで焦がさないように気をつけてください。カレーが冷えているので一気に強火で温めると怖いですね。

バターを入れる

5.いざ試食

一口食べたら濃厚な旨味ががっつりと広がりながらスパイスの香りが攻めてきます。かなりご馳走の欧風ホテルカレーができあがったと思います。付け合せの漬物類との相性もいいですね。少しいいお肉を使ったりカレーソースを裏ごしすれば、かなり高級感のあるカレーができあがると思いますのでみなさんお試しあれ。

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ABOUT ME
たかじー
沖縄歴8年の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!