こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
最近バタバタとしていて、ブログ全然書けていない。書きたいネタの写真だけ増えとるんですけどね。来週で一区切りできるといいのですが。
さて、今回はレトルトカレーのレビューになります。お馴染みの新宿中村屋から出ている「花椒カリー」ですね。
香りからすでにグッとくる麻辣感。辛みもしっかりとあり、かなり好みのカレーでしたよ。辛みと痺れ好きにはおすすめしたいレトルトカレーです。
朝から毛穴が開く感じでよかったばい
本格麻辣「花椒カリー」
写真を見てもよだれが…感じますよすでに痺れを笑
鮮烈なしびれ、香る青花椒という言葉が気になりますね。ちなみに、しびれよりも辛みの強い赤花椒のレトルトもありますよ。
今度食べてみるので味の違いが今から楽しみです。(赤花椒食べたので、記事書きました)
裏のほうには、特徴やこだわりが書かれていますね。
今回の特徴は花椒の香りとしびれのようです。もちろん、辛みとコクもありますが、青花椒なので、やはり香りとしびれのほうがより効いてそう。
- 青唐辛子、生姜の爽やかな辛みに豚鶏挽肉の旨味をきかせた「辛さとコク」
- 中村屋オリジナルスパイス、本場四川産の青花椒、青花椒油をきかせた「香りとしびれ」
- さらに、芳醇な香りの赤花椒と鮮烈なしびれの青花椒をブレンドした「特製花椒(四川山椒)」の小袋付き
こだわりを読むだけで楽しみですね。個人的にしびれも好きですが、コクがないスカスカのしびれは好きでないので、このレトルトはどうか期待したいところ。
温め方は普通のレトルトカレーですね。
辛みよりもしびれのほうが高い数値になっていますよ。
辛みのほうもなかなか高い数値やね
続いて、栄養成分のほうですが、
たんぱく質を副菜などで追加したら、かなりバランスのよい食事になると思いますね。
ソテーオニオン、味付け豚肉、鶏肉、長ねぎ、なたね油、しょうゆ、しょうがペースト、水飴、レンズ豆、香辛料、砂糖、唐辛子加工品、香味油、醸造酢、チキンエキス、ポークエキス、チキンブイヨン、ポークブイヨン、魚醤、カレー粉、香味食用油、食塩
肉は豚肉と鶏肉が使われています。レンズ豆をいれているのは、商品のイメージとギャップを感じますねー。
レトルトパウチは普通のレトルトカレーです。
実は食べている途中で小袋の存在に気づきました^^;好みによりますが、これをかけてこその「花椒カリー」だと思いますので、みなさんお忘れなく。
爽やかな辛さと痺れの強さが特徴
お皿に盛り付けていただきますよ。浮いた油の感じがスパイスカリーというより、麻婆豆腐のような感じですね。
そして、レトルトパウチを開けた段階からすでに香りがたまりません。
挽肉などがしっかりと入っているのがわかります。香りとしびれ・辛み・コクがしっかりとあってうまい。
ただ、もう少しパンチ効いていたらなと思ったところで、先ほどの四川山椒の小袋を発見。なるほど、これをかけると姿が変わるのねと一気に全部ふりかけます。
香りがかなり鮮烈ですね。グッと押し寄せてくるしびれを感じることができます。
食べてみると、しっかりとしたコクのあるカレーのうえに、しびれがビリビリと効いてきます。そして、あとから押し寄せてくる辛みが、また次の一口へと誘われます。
沖縄はすでに暑いのですが、これは夏場とかに汗かいて食べても良さそうです。
個人的にはレンズ豆はいらんかったな
おわりに
本格麻辣「花椒カリー」という名前だけあって、鮮烈な香りとしびれがクセになりそうなレトルトカレーでした。
得て不得手はあると思いますが、しびれが好きなかたは、四川山椒の小袋をすべてかけてこのカレーを楽しんで欲しいですね。
自分はかなり好みのカレーでした。スカスカした味ではなくコクのあるカレーソースをベースにしびれと辛みがあるので、おすすめですね。
ぜひお試しください。ほかの商品もおすすめですよ。
なら、またね~