琉球泡盛

今週の泡盛は伊平屋酒造所の「照島」2018年11月28日のうきしまcircusにて提供

今週の泡盛は照島

うきしまcircus第一回公演で飲む泡盛選び。
迷った結果、北の酒造所から攻めることに、
用意するのは「照島」伊平屋酒造所の泡盛。

当日は1升あるので、
いろんな飲み方で楽しんでほしい。

それでは、もう少し照島の紹介をしていくよ。

by たかじー(@taka_g_gzm)

伊平屋酒造所

沖縄県最北端に位置する伊平屋島唯一の酒造所として、1948年に創業しました。首里から職人を迎えて泡盛造りを始めたとされており、島に伝わる天照大神伝説から命名した看板銘柄「照島」は地元でも支持されています。最も大切な麹は、発酵具合、色、香りなどを機械に頼らず人の目で確認し、創業当時から変わらぬ味を守るための努力を続けています。
引用元:琉球泡盛

自分自身まったく馴染みがない酒造所^^;
正確な情報ではないんやけど、
70%は島内で消費されているらしい。

飲んだことがないひとも
結構いそうな気がするね。

酒造所名 伊平屋酒造所
住所 沖縄県伊平屋村字我喜屋2131-40
創業年 1948年

伊平屋酒造所へのアクセス情報

伊平屋島は今帰仁の運天港から
フェリーで1時間半程度の距離にある。

伊平屋島内での移動手段としては、
レンタカー、レンタルバイク・自転車など。

泡盛とは関係ないが、
伊平屋ムーンライトマラソンに
一度は参加したいと思っている。
興味あれば公式サイトをみてみて。

伊平屋ムーンライトマラソン

泡盛の銘柄

調べてみると銘柄としては
以下の銘柄があるものよう。

・照島
・たつ浪
・平松ロック
・芭蕉布

代表銘柄は「照島」ということやけども、
自分はたぶん飲んだことがないなー。

たつ浪はたぶん昔飲んだことがあると思う。

今週の泡盛は「照島」に決定!!

まずは基本的なところからいきましょう。
ということで、今週の泡盛は迷わず「照島」に決定。

ただ、問題は味がわからずに
提供するのは嫌だなということ。

どうしようかなと思っていたところ
タイミングよく心強い味方の存在が。

「AEON LIQUOR」は泡盛の品揃えがすごい

やってきたのはイオン那覇店「AEON LIQUOR」

AEONLIQUOR

なぜここなのかというと、

泡盛が試飲

泡盛の試飲ができるから。
行ったときには44種類の銘柄の
試飲ができる状態やったわ。
マジですごい。

伊平屋酒造所の照島

お目当ての照島もあったので、
さっそく従業員さんに試飲させてもらった。

試飲中

照島を試飲してみたけど、
きれいな味の泡盛やね。
しっかりとした味で、
クセは強くないと思うな。

試飲について

試飲の流れや注意点

・申請書記載(名前、20歳以上など)
・従業員に気になる銘柄を入れてもらう
・一人で3メーカーまで試飲可能
・試飲時間は9時~21時まで

となっている。

AEON LIQUORについては
別のブログで詳しく紹介しているので、
お酒が好きなひとはみてみてね。

関連記事:泡盛全メーカーを揃えるイオン那覇店「AEON LIQUOR」に行ったら試飲もできて最高だった

照島30度一升瓶(1,800ml)

今週の泡盛は照島

商品名 照島
度数 30度
内容量 1,800ml
原材料 米こうじ(タイ産米)

おわりに

うきしまcircus第一回公演で用意する泡盛は
伊平屋島の照島に決定したけんね。

きれいな泡盛らしい泡盛やと思うし、
好き嫌いがそこまで別れそうな気はしないかな。

ロック、ストレート、水、ソーダと
お好きな割り方でじゃんじゃん飲んでいこう。

それでは水曜の開演を楽しみにしつつ。

なら、またね!!

ABOUT ME
たかじー
沖縄歴10年以上の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!