アッヴィ(ABBV)の第2四半期の決算発表でした。
売上高は前年同期より下がったけども
アナリスト予想のEPS、売上高は超えました。
とりあえず決算は通過というところでしょうかね。
アラガンの買収の件など、
ヒュミラ依存からの脱却がどうなるのか。
そんなところが気になるところ。
by たかじー(@taka_g_gzm)
株価の下洛を考えると
市場の期待は薄い?
四半期決算のチェックを怠るな
基本的にはこの2つを抑えています。
あと、この2人のTwitterは
フォローしていると有益な情報が拾えます。
- 広瀬さん(@hirosetakao)
- 米国株 決算マン( @KessanMan )
端的にまとめられたツイートで助かるんですよね。
アッヴィ(ABBV)第2四半期(6月期)決算
速報については、
米国株決算マンさんをみて。
まずは決算発表のほうをみてみましょう。
アナリストとの予想比較で
決算の良し悪しを見ていきます。
決算は通過といったところでしょうが、
株価は下落中ですね。
メインのヒュミラの海外売り上げが、
前年同期比で-35.2%の10億7,700万ドル。
ただ、アメリカ国内の売り上げは
前年同期比で+7.7%の37億9,200万ドル。
ImbruvicaとVenclextaの売上高が増加、
MavyretとViekiraの売上高は減少。
2019年通年の調整後EPSのガイダンスを
前回ガイダンス8.73〜8.83だったのを、
8.82〜8.92に引き上げています。
一応、四半期決算はOKとしておきます。
おわりに
ダウの勝ち犬戦略で、
メルクとファイザーの株買ったんで、
ヘルスケアセクター増えてもなと思ったり。
なんなら、メルクの決算がよくて、
ABBV保有する意味が微妙になってきました。
次回決算までは保有するけど、
どうするかはそのときにまた考えましょうかね。
なら、またね~