こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
本日紹介するレシピは、低温調理でつくる「豚ハツの刺し身」。
豚ハツの塊肉を売っているところ見つけ、完全にハマったえりちゃん。
マジで5キロくらい食べられるわ
というわけで、酒飲みは大好きな今回の料理。
ぜひ、お酒とともにお楽しみください。
家庭で作れるのは本当に感動やわ
もちろん、低温調理につかうのはこちらのボニーク。
これがあればご家庭でも簡単に低温調理ができますよ。
- ボニークするだけ
- 好きな調味料・薬味を揃える
たかじーが経営する国際通り・牧志駅近くのバー「囲」よろしくお願いします!
材料
- 豚ハツ お好み量
- 調味料 お好みで
- 薬味 お好みで
ちょっと投げやり感のある材料になっていますが、豚ハツを低温調理して調味料を付けていただくというシンプルなレシピです。
にんにくやしょうがをたっぷり乗せて醤油でいただくのがおすすめです。
こだわりで塩やミックススパイスで楽しむのもあり。
にんにく・しょうがダブルでいくよね
とにかく薬味たくさんがよかよ
ぷりぷり豚ハツの作り方
ボニーク(低温調理器具)の温度と時間を設定して、低温調理していきます。
- 温度:60℃
- 時間:1時間
大きさにもよるので、低温調理 加熱時間基準表を参考に調整してくださいね。
さて、調理自体は非常に簡単ですね。
設定温度になったら、フリーザーバックにいれた豚ハツを沈めるだけ。
このまま放置して、あとはタイマーが鳴るまで待ちです。
低温調理のすごいところは再現性が高いところ。
どなたでも放置するだけで、ほとんど同じ仕上がりになりますもんね。
1時間後タイマーが鳴ったら、ボニークのスイッチを切り、豚ハツを取り出します。
すぐに氷水に入れて、熱を取っていきます。
すぐに食べない分は、水気を拭いて、冷蔵庫へ。
まるで刺し身!豚ハツの味と香りを存分に味わう
低温調理で作った料理は、断面がとにかくきれいなんですよね。
たまらんくらいテンションがあがる!
ちょっと、画像が白トビしていますが、伝わりますでしょうか^^;
もっときれいに撮りたかった
豚ハツ好きにはもちろん、モツ系が好きなひとにはたまりませんね。
低温調理ならではの、絶妙な食感は豚ハツでもいい感じです。
ほどよい弾力を楽しみながら、噛みしめるたびにしっかりとした味が感じられますよ。
いろんな薬味との相性もいいので、好きな食べ方をぜひ見つけてみてください。
食べすぎてしまうのが唯一の問題
えりちゃん豚ハツ大好きやなー^^
同じ内臓系で、鶏のレバーも低温調理で絶品になりますよ。
まとめ
豚ハツの刺し身のレシピいかがでしたでしょうか。
- ボニークするだけ
- 好きな調味料・薬味を揃える
調理はボニークに任せるだけですし、下処理の必要もとくにありません。
色々紹介している低温調理レシピのなかで、トップレベルの簡単さですね。
お酒のつまみに間違いないので、ぜひお試しください。
ビールと一緒に食べたら幸せすぎる
焼酎や日本酒との相性もよかよねえ
なら、またね~