こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm)です!
今回は那覇市久茂地にある「喜多郎寿し 那覇久茂地店」のご紹介。
2020年8月にオープンしたばかりのお寿司屋さんです。
あまり詳しくはないのですが、大阪が本店で海外にも出店しているチェーン店のようですよ。
しゃりが小さいしゃりこまなお寿司が特徴的なお店です。
ちゃちゃっと食べて飲んでが、ちょうどいいお寿司屋さんって感じかな。
たかじーぬだけずるぴー
友達からの誕生日祝いやけんさ^^
喜多郎寿し 那覇久茂地店へのアクセス情報
久茂地2丁目の飲み屋が集まるエリアですね。
友達が働く餃子酒場 金五郎の裏、先輩のお店串揚げ串揚げのこぱんの横あたりになります。
喜多郎寿し 那覇久茂地店の雰囲気とメニュー
道沿いに「喜多郎寿し 那覇久茂地店」と書かれた大きな提灯があるので、初めてでもすぐにわかりました。
和食な入り口していますね。
上にある看板のデザインは個人的にちょっと…と思ってしまうw
店内は、カウンター・テーブル・座敷になっていますが、空間スペースがあまりなく結構つめつめでしたよ。
本日のおすすめメニューをみると魚の種類も多いです。
福岡出身としてはゴマサバが気になってしまいますね。
喜多郎寿しは1皿2貫セットが基本ですが、
盛合せで注文するのもよさそうですよ。
ドリンクも基本を抑えつつ、種類は少ないですがジャンルはバランスよく揃っている印象です。
ひとくちで食べられるしゃりこまのお寿司
寿司は締めって意識なので、まずは刺し身のアオリイカ造り(900円)。
ねっとりとした食感に、甘みと旨味がたっぷりのキングオブイカですね。
想定外のうににニヤける^^
続いては、銀杏素揚げ(600円)。
これはかなりいいおつまみ!季節モノとしてだけでなく、お酒との相性も抜群んですね。
たこと九条ねぎの酢みそ和え(780円)はまあ普通かな。
12月なので、ちょっと熱いものが飲みたくなり、ふぐひれ酒(500円)を注文。
この独特の香りがたまりませんねー。
熱めの日本酒をちびっと飲みながら、身体の中からぽかぽか温まってきます。
そして、ここらへんから思ったのはドリンクもフードも出てくるのにちょっと時間がかかる。
ここらへんはオペレーションがもっと慣れてくると回っていくのかな?
そして、冬になると食べたくなるのは、天然ぶり造り(1,200円)ですね。
もう少し歯ごたえと脂のノリがよければなと思いましたが、美味しくなるのはもう少し寒くなってきてからかな。
あじなめろう(800円)はシンプルなお酒のつまみとして、ちびちび食べたくなるアテ。
いよいよ、お寿司を食べていきましょうかね。
赤貝、鮃えんがわ、本鮪、となにかwですが、どれもひとくちでパクリとたべられ、ネタもシャリもスッと無くなっちゃいます。
ネタのほうは、まあボチボチといったところですよ。
しゃりこまの寿司って何貫でも食べられそうな気がしてきたわ
生うには嫌な香りもせず磯の風味がいいですね。
最後に、ぼたん海老、鉄火、なみだ巻きがやってきました。
ぼたん海老の頭は揚げられていて、海老の旨味と香りたっぷりのよきおつまみ。
なみだ巻きはツーンに鼻にくる、しっかりとした刺激と、後味のさっぱりさがクセになるな。
ぼたん海老はぷりぷりとした身に海老の甘みで大好きなネタのひとつ。
あっという間になくなり、もっともっと食べたくなってしまうのが、しゃりこまの寿司の恐ろしさだなとw
たぶん、このサイズは初めて食べたなー
まとめ
那覇市久茂地にある「喜多郎寿し 那覇久茂地店」のご紹介いかがでしたでしょうか。
こじんまりとして、人が密集しやすい店内はのんびりというより、ちゃちゃっと食べる感じですね。
しゃりこまのお寿司をぱぱっと食べて、サクッと飲んで帰るのが活きと言われそう^^
久しぶりにヒレ酒飲みましたが、冷えてきた沖縄でしっぽり身体が温まる感じ。
ちなみに、がっつり食事を楽しむという考えだと、結構頼む必要ありそうですよ。
お寿司が食べたくなってきたー
今度は家族で握るお寿司屋さん行こね
なら、またね~
店名 | 喜多郎寿し 那覇久茂地店 |
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ジャンル | 寿司 |
住所 | 沖縄県那覇市久茂地2-17-1 リバティビル 1F |
営業時間 | 18:00~翌3:00 |
定休日 | 日曜 |
喫煙 | 完全禁煙 |
外部サイト | Facebookページ |
※最新の情報とは異なるかもしれませんので、お店の方にご確認ください。