人生初の和歌山でのんびり市街地を楽しんできました

こんにちはー、たかじー（@taka_g_gzm）です！

以前の話になりますが、今回は和歌山へ行ったときの日記です。

人生初の和歌山、そして、限りなく高い可能性で最後の和歌山w

結局は友達と飲み歩いて色々喋りまくっただけで、観光っぽいことはほぼしてません。

まあ、楽しかったからいいやー。

和歌山駅近くの酒場「多田屋」

多田屋の外観ですが、すでに醸し出している雰囲気がいいですね。

酒飲みしか集まらないであろう空気をガンガンにはなっています。

店内には至るところにメニューがペタペタと貼られています。

沖縄ではなかなか見かけることのない料理なんかもあってテンションがあがるスタート。

できあいの一品物は冷蔵庫にあるので、気になるものを取ったら店員さんに報告しましょう。

さて、関西一発目は、生ビールともちろんどて焼きから。

待たずにすぐ出るおつまみランキング1位はどて焼きでしょうね。

この濃いめの味付けが生ビールとの相性として最強！

こういう雰囲気のところでは、妙にホッピーを飲みたくなるので注文。

氷入れるか聞かれたので、もちろん氷はなしでいきますよ。

どうでもいいでしょうけど、自分はホッピー白が好きですね。

和歌山地酒がたくさんありましたよ。

悩んだけど、まずは黒牛がメジャーどころということで黒牛純米を。

少し粗い感じがまたいい味をだしていて、旨味もしっかりある純米酒。

色々と飲んで1軒目は終了。

お会計するためにレジにいったらパンチのある内容が。

大学生以下定食390円って、ここらへんの学生ならめっちゃ通いたかったよ。

美味しい料理と日本酒の「季咲楽」

続いて連れて行ってもらったのが、日本酒をたくさん取り扱っている「季咲楽」。

せっかくなので、ここは和歌山の日本酒をどんどん攻めていきたいと思います。

絶対食べて欲しいと言われた「イカの口」

イカの旨味の凝縮加減が信じられないくらいあり、噛みしめるたびに驚かされます。

これは間違いなく日本酒が止まらなくなるやるですね。

そしてもう一品が「鶏皮とろろ」となかなか見かけることのないメニュー。

サクッと揚げられた香ばしい鶏皮と、とろろが交わり不思議な触感のハーモニー。

わさびの香りもよくて、これまた日本酒によく合うツマミですね。

最後に飲んだのは「一掴(ひとつかみ) 大吟醸」です。

大将のいっちゃんおすすめのやつちょうだいと言ってでてきたものです。

大吟醸らしくクリアに研ぎ澄まされた味で、さらりとしているのにしっかりと味もある日本酒。

バンドマンのお店「DIE KUSSE」

知らいない道をうねうねと案内されて、たどり着いたのは飲み屋ビル。

すごい数の飲食店がこのビルに入っているようですよ。

ちなみに、今回伺った「DIE KUSSE」は5階です。

真っ赤な店内にはフィギュアがカウンターの至るところに。

そして、ここはレモンサワーが有名のようで、サーバーから直接出てきました。

せっかくなので、レモンサワーとフィギュアのコラボ撮影をしていまいました。

和歌山ラーメンの「まるイ」

和歌山ラーメンではここを食べてほしいと連れてきてもらったのが「まるイ」。

本店は夜のみの営業らしく、ランチは十二番丁店のほうでやっているとのことです。

席に案内されると、テーブルの上に「はや寿し」と「ゆでたまご」が置いてあります。

和歌山ラーメンと言っているところには、「はや寿し」と「ゆでたまご」が置いてあるらしい。

そして、こちらは注文するんじゃなく、会計のときに食べたものと個数を伝えるのが一般的みたい。

これが「はや寿し」と呼ばれるものの正体。

一口サイズの鯖の押し寿司で、笹の葉のようなものに包まれています。

和歌山ラーメンのこってりとした味に、さっぱりとしたお口直しとして合いそう。

そして、人生初の和歌山ラーメン。

和歌山は醤油が有名らしく、それを使ったこってりとした豚骨醤油味だとか。

ネギがたっぷり乗ってくるのは「まるイ」のスタイル。

玉林園のグリーンソフト

腹いっぱいやったけど、最後は玉林園のグリーンソフトを食べながら関空へ。

甘いものが得意ではないけど、お茶の香りと苦味がほどよいバランスで俺でも食べられた。

ゆるりとドライブしながら関空に着いたので、南国の沖縄へ。

まとめ

いやー、沖縄に帰ってくると、やはり結構温度が違いますね。

秋冬は内地との気温差がすごくて、行くときにいつもドキドキしていまいます^^;

今回初の和歌山でしたが、友達とも色々と話せてよかった。

もし、次行くことがあれば、のんびり温泉に浸かりたい。

なら、またね～