こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm)です!
今回は長崎豊味館の「牛テールカレーGorotto」のご紹介。
同僚からプレゼントされた超ド級のレトルトカレーです。
持った瞬間の重量がずっしりとしていて、かなり大きめな牛テールが入っていました。
スパイス香る濃厚な欧風カレーが楽しめますよ。
すごい存在感やったよね
その分カロリーもすごかったね
牛テールカレーGorottoの商品情報
パッケージですが、比較対象を移せばよかったですが、まずサイズがめちゃ大きいです。
それに牛テールの塊が入っているので、厚みもすごい。
パッケージの裏面には色々と情報が記載されているので確認しておきましょうかね。
まずはこちら牛テールカレーのルーツ
ルーツは、記憶に残る母の味
特別な日に母が作るテール料理は当時最高の贅沢でした。「いつか、あのおふくろの味を再現したい…」先代の熱心な開発と現在の技術力でようやく完成したのがこの牛テールカレーです。
食べ方のほうですが、牛テールをしっかり温めるため時間がかかります。
いつまで茹でるのかと思ったもん
牛テールカレーの特徴としては、
こだわりは大きな牛テール肉。牛1頭からわずかしか取れない希少な部位のみを使用しています。骨からほろりと外れるお肉は、やわらかくとってもジューシー。多彩なスパイスの香りに玉ねぎの甘みを加え、香り高い欧風カレーに仕上げました。
ちなみに、栄養成分は過去どのレトルトカレーよりもぶっちぎりのハイカロリー!
ご飯抜きでこのカロリーですが、ここは気にしないようにしていただくことにします。
箱を開けてなかをだすと、パウチもやはり大きい。
詰替え用洗剤くらいのサイズ感ありますね。
クミン&ガラムマサラ 各1袋付き
あとのせのスパイスがあると、香りがしっかりとでるので好きです。
牛テールの旨みがしっかりとでた濃厚なカレーソース
お皿に盛り付けてみましたが、迫力がすごいことになっていますね。
お店でもこんなサイズの具材食べたことないので、めちゃくちゃテンションがあがってしまいました。
それでは、早速実食レビューいってみたいと思います。
牛テールは遠目でもインパクトありますが、近くでみるとよりすごいものが。
マッシュルームもカットされていないのが2個入っていますね。
玉ねぎのほうは完全にソースのほうに溶け込んでいるようです。
骨から簡単に剥がれる牛テールは、濃厚でトロっととろける食感。
お肉自体の旨みも残されていて贅沢な味わいです。
濃厚なカレーソースなので、やはりご飯と一緒に食べるのがいいですね。
ただ、おっさんだからか二人でシェアするくらいがちょうどいいかなとも思いました。
途中から胃袋がヘビーになったわ
途中で味変できるのは嬉しいポイント!
まずは大好きなクミンの香りをまとわせてみると、スパイスのダイレクトな香りがたまりませんね。
かける量はお好みで調整できますが、もちろん全部かけていただきましたよ。
お次はガラムマサラですが、香りだけでなく辛味も追加されて、これまた違う雰囲気になります。
途中であとのせスパイスを使い味変しながら、無事に完食となりました。
骨にはまったくお肉が残らなかったので、記念に食べ終わりまで撮影してしまいましたよw
まとめ
長崎豊味館の「牛テールカレーGorotto」のご紹介いかがでしたでしょうか。
現時点では、自分の人生のなかで一番高いカレーとなっています。
実食レビューとしては、濃厚な欧風カレーが好きな方には、おすすめしたレトルトカレーですね。(値段は無視w)
欧風カレーは普段あまり食べないので、みなさんのおすすめあれば教えてくださいね。
ひとくちで満足できる牛テールカレー
若い頃ならめちゃくちゃ食べれそうな気がするけどね
なら、またね~