こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
久原のからあげシリーズ第3段の今回は「久原あごだしつゆ 九州うまくち」を使います。
今まで、あごだしつゆ・白だしでそれぞれ作ってきましたが、今日紹介するレシピが一番パンチ力あるからあげとなりました。
濃いめの味が好きな方、育ち盛りのお子さんにはおすすめできるのでぜひ。
- 味付けは久原あごだしつゆ 九州うまくちのみ
- 2度揚げでカラっとジューシーに
- 余計なことはないもしない
他の久原からあげはこちらから見てください。
材料
材料はいつものようにシンプルですね。衣用の片栗粉と薄力粉は撮り忘れ^^;
久原あごだしつゆ 九州うまくちのパッケージにそのまま分量書かれています。もう、余計なものはいれなくて大丈夫です。
- 鶏もも肉 400g
- 久原あごだしつゆ 九州うまくち 60ml
- 片栗粉:薄力粉を3:1
片栗粉と薄力粉は3:1くらいのバランスが最近の好みです。トータルで大さじ4くらいあれば400gの鶏ももには十分かと。
ちなみに、この調味料は福岡空港で購入したんですが、九州限定と書かれていたのに普通にネットで買えますね…
このつゆは通常のあごだしゆつより甘みが強めなので、丼のタレなどしっかり目の味付けに向いています。
久原あごだしつゆ 九州うまくちでつくる絶品唐揚げの作り方
大きめな筋や硬い箇所は取っていきましょう。骨なんかも残っていたりしますので。
面倒ではありますが、余計な脂肪はしっかりと取り除きます。ここが仕上がりの大きな差になりますよ。
食感や臭みのもとをなくすのがポイント!
ボウルに切った鶏もも肉とつゆを入れていきます。
大きめのからあげが好きなので、鶏もも肉と1枚を5分割にしています。
しっかりと揉み込むと汁気がなくなっていきます。この揉み込みは大事ですよ。
そのまま30分おいて味を染み込ませます。今回のつゆは濃い目なので長時間漬け込むと塩辛くなります。たぶん。
片栗粉と薄力粉はボウルに入れて軽く混ぜておきましょう。
鶏肉に衣を付けて皮が外になるようにして、折りたたんでいきます。言葉では分かりづらいので動画を参考ください。
関さんの動画いいので、ほかも見てみ~
低温で揚げていきます。弱火でじっくりと5分くらいですね。油の量はお肉がちょっと出るくらいにしています。
3分くらいしたらひっくり返して揚げていくのが自分スタイルですかね。
1度揚げたら油をきるのに魚焼きグリルをいつも利用しています。これが楽w
このまま予熱でなかまで火を通します。揚げ時間と同じ5分くらい放置してください。
中火にして油の温度を上げたら、2度揚げしていきます。衣の色をみつつ30~40秒程度で構いません。
2度揚げしたものも油を切ってから、お皿に盛り付けてください。
ごはんが一瞬で消える「からあげ」
関さんの動画で紹介させてもらいましたが、鶏もも肉を皮で包むようにすることでこのような丸みを帯びた揚げ上がりになります。
なかなか、いい見た目じゃないですか?しかも、中身がジューシーなんで最強ですよ、このやり方は。
揚げ上がりの色もしっかりとしていますね。
食べてみると、ほかの久原からあげとは違い、上品な味ではなく、とにかくご飯が進むしっかりとした味になっています。
生ビールと一緒にやると、これまたすごい相性がよさそうです。
余計なことをせずに、しっかりと旨味が凝縮されたからあげがつくれるのはほんとうに嬉しいですよね。
からあげ一つでごはんが一瞬で消えた
残りをお弁当にいれたけど、冷えてもおいしかったー
まとめ
久原のからあげシリーズ第3弾はいかがでしたでしょうか。
毎回レシピといって恥ずかしい久原のからあげは、とにかく余計なことをしないのがポイント。
- 味付けは久原あごだしつゆ 九州うまくちのみ
- 2度揚げでカラっとジューシーに
- 余計なことはないもしない
このからあげシリーズですが、ほんとそれぞれつゆの特徴が出てて、どれもおいしくて悩ましい。
今回のからあげについては、しっかりとした濃いめの味が好きなかたにはおすすめです。ビールと一緒に、ごはんと一緒に楽しんでください。
料理のリクエストなどあればコメントしてねー
なら、またね~