こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
先日、家族で「おきなわワールド」へ遊びに行ってきました。
子連れだと観光スポット巡りするのは、移動で大変だったりしますよね。
でも、
- 沖縄らしい体験をしたい
- 沖縄の文化に触れてみたい
- 子どもとのんびり楽しみたい
そんな方におすすめなのが、おきなわワールド文化王国・玉泉洞!
この施設なら移動せずに沖縄をまとめて楽しめます。
このブログ記事では、おきなわワールドではどんなことが楽しめるのかを紹介!
かなり楽しめたね
子どもはスーパーエイサー・蛇に夢中やったもんな
おきなわワールドとは?
沖縄の南部を代表する観光スポットで、沖縄の自然と文化、歴史が体験できる観光施設。
1972年4月に鍾乳洞の「玉泉洞」が開園、1996年にリニューアルし、観光施設としてエリアが充実しています。
- 玉泉洞(鍾乳洞)
- エイサーショー
- ハブショー
- 沖縄文化体験
- 沖縄料理
- 南都酒造所(地ビール・ハブ酒)
- ハブ植物公園
など、今ではたくさんの体験やアトラクションがあります。
入場料金は、
大人 | 小人 | |
プレミアムチケット (フリーパス券+金券1,000円) | 2,500円 | 1,700円 |
フリーパス券 (入園券&ハブ植物公園券) | 1,700円 | 850円 |
入園券 (玉泉洞&王国村) | 1,300円 | 650円 |
ハブ植物公園券 | 650円 | 330円 |
おきなわワールドを楽しむならプレミアムチケット!
別に体験コーナーでは何もしないなら、フリーパスでOK。
ただ、アソビューで事前にお得チケットが購入できるので、そちらのほうがおすすめです。
体験・アトラクションの現地レポート
おきなわワールドの体験・アトラクションを、県民が実際に体験して感じたことをレポートしていきますよ。
家族連れで満足できたね
観光施設と舐めちゃいかんかった
玉泉洞(鍾乳洞)
おきなわワールドに入ったらまずは玉泉洞(鍾乳洞)からスタートしましょう。
30万年という年月により、自然の営みが創り上げた鍾乳洞です。
地下のひんやりとした空間のなか、様々な造形を見てみてください。
王国村のフルーツや体験コーナー
玉泉洞を抜けたら、王国村に入っていきます。
まずはフルーツ王国から。
南国らしいトロピカルフルーツの商品が色々と販売されています。
鍾乳洞いっぱい歩いたし、ちょっと休憩したいね
沖縄にきて初めてヤシの実を見たかも。
普段沖縄で生活していてもなかなか見かけることがありません。
次は体験コーナーのほうですね。
様々な体験ができるのですが、
- しっくいシーサー色付け
- 琉球ガラス
- 琉装体験
- さんしん体験
- 紅型体験
- ブクブクー茶
ここらへんが沖縄っぽいかな。
体験だけでなく、昔ながらの赤瓦の建物の前など、フォトスポットもたくさんあります。
休憩する場所もあるので、のんびりあるきながら王国の町並みを見るだけでも楽しいですよ。
このときは琉装体験が一番人気でしたね。
個人的には紅型体験なんかもおすすめですねー。
変わり種だとブクブクー茶は、飲めるところが少ないのでいいかもしれませんよ。
▶日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」
地ビールとハブ酒
おきなわワールドの運営会社では、地ビールのほうも作っているんですね。
地ビールでは、
- OKINAWA SANGO BEER IPA
- OKINAWA SANGO BEER ALT
- OKINAWA SANGO BEER KÖLSCH
- OKINAWA SANGO BEER BLACKALE
などがあります。
こちらは南都酒造所のタンクです。
ハブ酒を仕込むめのエキス抽出中のハブを近くでみるとができます。
出来上がったハブ酒ですね。
なぜかお賽銭とおみくじまでありますw
日本のお酒のなかでも、かなりパンチ力がある見た目じゃないでしょうか。
味はそんなにきついこともないので、飲んだことないかはチャレンジしてみては?
気になったらハブ酒の試飲がありますのでぜひ。
ほかにも琉球ハブボールなんてハイボールのようなお酒もありますよ。
ここでもフォトスポットがw
うちのお子様はハブのぬいぐるみがお気に入りのようでした。
子連れ家族の多くが、写真撮られていましたね。
スーパーエイサーショー
そして、一番人気(たかじー調べ)のスーパーエイサーショーが、こちらのスペースで行われます。
10:30/12:30/14:30/16:00(1公演約25分)
観光シーズンではなかったので人は少なかったですが、シーズン中は人が溢れていますよ。
スーパーエイサーショーの横では、大きな白ヘビと記念撮影できる場所があります。
学生さんなんかがよく撮影しているの見かけますね。
ハブショーとハブ博物公園
王国を楽しんだら最後にハブ博物公園へ。
入り口のところから早速ヘビがいますね。
園内には約100匹のヘビがいるようですよ。
園内ではハブのコーナーがあるだけでなく、
リクガメがいたりと、色々な動物が飼われています。
ハブのショーなどもあるので、興味あれば見てもいいかも。
11:00/12:00/14:00/15:30/16:30(1公演約20分)
これに関しては、無理してまで見る必要もないかなw
おきなわワールド施設情報関連
おきなわワールドの基本的な施設概要などまとめておきます。
入場料金とお得なチケットの買い方
まずはチケットを購入してはいります。
おきなわワールドをがっつりと楽しみたいなら、プレミアムチケットの購入がおすすめですかね。
ネットならお得なチケットを事前に買うこともできますよ。
名称 | おきなわワールド |
営業時間 | 9:00〜18:00 最終受付17:00 |
定休日 | 年中無休 |
入園料 | ・プレミアムチケット 大人:2,500円 小人:1,700円 ・フリーパス 大人:1,700円 小人:850円 ・入園券 大人:1,300円 小人:650円 ・ハブ博物公園券 大人:650円 小人:330円 |
住所 | 沖縄県南城市玉城字前川1336番地 |
外部サイト | 公式ページ |
園内マップ
おきなわワールドの園内は
- 玉泉洞
- 熱帯フルーツ園
- 琉球ガラス王国工房
- 琉球王国城下町
- 南都酒造所
- エイサー広場
- おみやげ・飲食
お食事情報
- 健食バイキング ちゅら島
- 沖縄そば屋
- 地ビール喫茶
- 茶屋三段花
- FRUIT LAB(フルーツラボ)
- ブクブクー茶屋
飲食も色々とありますね。
11:00〜15:00(L.O. 14:30)
大人:1,500円
子供(6〜11歳):1,000円
幼児(4・5歳):500円
自分たちは、OOLOO(オールー)で食事してから、おきなわワールドへ行きましたよ。
お土産・ショップ情報
おみやげ専門店街には、沖縄定番のものが取り揃えてあるので、まとめて購入してもいいと思います。
ハブ酒はちょっとな、という方は琉球ハブボールなんかお土産にしてもいいかもですね。
自分用に琉球ガラスを買って、旅の思い出としておうちで使うのもおすすめかな。
アクセス情報
那覇空港から車で約30分くらいですかね。
わかりやすい道じゃないので、ナビを設定して向かうのが、いいでしょう。
まとめ
おきなわワールドの紹介いかがでしたでしょうか。
南部にある観光施設で、アクセスも悪くない場所だと思います。
沖縄の文化・体験をまるっと楽しむことができるので、おすすめの施設ですね。
特に子連れなら、ここでまるっと一日楽しめますよ。
もう少し子供が大きくなったら体験コーナーで遊びたい
白ヘビとの記念撮影なんかもしたいよね
ちなみに、午前中は近くの「美らイチゴ」でいちご狩りして楽しんできました。
なら、またね~