昔ながらの風味に
こだわりをもつ龍泉酒造。
今回は「龍泉ブルー30度」を紹介するよ。
龍泉酒造の
麹へのこだわりを知れた。
調べるといろいろわかっておもしろい。
ちなみに、今回紹介する龍泉ブルーは、
一升瓶なので、瓶はブルーじゃないけどね。
by たかじー(@taka_g_gzm)
龍泉酒造について
沖縄本島北部、名護市の
緑豊かな多野岳のふもとに
龍泉酒造はある。
龍泉酒造の概要
1939年に羽地酒造所として設立。
1975年に龍泉酒造へと改名された。
伝統の製法をまもり、
力強い泡盛づくりをしている。
酒造所名 | 株式会社龍泉酒造 |
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住所 | 沖縄県名護市字仲尾次222番地 |
創業年 | 1939年 |
関連ページ | 公式サイト Facebookページ |
主要銘柄 | ・龍泉 など |
見学 | 電話にてお問い合わせ |
龍泉酒造へのアクセス情報
那覇から58号線でむかっていくと、
屋我地島の手前あたりに酒造所はある。
ちなみに、屋我地島の先は古宇利島。
観光地として有名なスポット。
泡盛の銘柄
龍泉酒造でつくられる泡盛は、
・龍泉ブルー
・龍泉3年古酒
・龍泉ゴールド
など
泡盛については、
龍泉ブランドでほぼ統一されている。
ほかには、シークヮーサーのお酒や
ハブ酒などもつくられている。
龍泉30度一升瓶(1,800ml)
いい麹をつくり、
いいもろみを育てることで、
いい泡盛が生まれるという信念がある。
そのため、下記のように
麹のつくりかたにこだわりがある。
通常より時間をかけ黒麹菌をしっかり米につかせて製麹(せいきく)させることにより、風味の高い古酒向きの深い味わいを生み出す麹が出来ます。
龍泉酒造
もろみ・蒸留の工程を経た古酒用の原酒は静かに熟成し、その時を待ちます。
香り高く味わい深い龍泉の泡盛が華開くその時まで・・・
この麹を「老麹(ひねこうじ)」という。
商品名 | 龍泉 |
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度数 | 30度 |
内容量 | 1,800ml |
原材料 | 米こうじ(タイ産米) |
ラベルなどのデザイン
龍泉ブルーの一升瓶。
4合瓶などは瓶の色がブルーやけど、
一升瓶だと普通の茶色やね。
もちろん、龍のデザインもあるよ。
この柄はなんだろうか。
でも、龍という雰囲気はあるか。
キャップはシンプルに龍泉の文字。
龍泉はどんな味?
力強さを感じるしっかりとした味。
ただ、荒々しくもなくすっきりとして、
すーっと飲める泡盛。
飲み方については、
基本の水割りが一番おすすめかな。
おわりに
今回紹介させてもらったのは、
龍泉酒造の「龍泉ブルー30度」。
力強さがある琉球泡盛ながら
飲みやすさもあるため、
多くのひとに受け入れられる味かな。
那覇で泡盛買うなら
イオンリカーがおすすめ。
毎回自分も購入させてもらっている。
試飲できるのではじめての銘柄でも
安心して購入することができるよ。
関連記事:泡盛全メーカーを揃えるイオン那覇店「AEON LIQUOR」に行ったら試飲もできて最高だった
なら、またね~