こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
今日は沖縄料理「ゴーヤーチャンプルー」のレシピ紹介。
夏といえば、えりちゃんが好きなことから定期的に作る料理ですね。
栄養価も高く、夏バテの解消にもなっちゃう。みたいな話を聞いたことがあるような。
まあ、苦味を美味しく楽しみながら食べてみてください。
ゴーヤーがマジで好きすぎる
夏のゴーヤーは美味しいよねえ
材料紹介
- ゴーヤー 1本
- ブロックベーコン 100g
- 島豆腐(木綿豆腐) 300g
- 卵 2個
- 塩 少々
- コショウ 少々
- しょうゆ 小さじ2
肉はポーク・豚肉がよく使われますが、ベーコンもなかなかおすすめなんですよね。
今回はベーコン使っていますが、お肉はお好みのものを使ってください。
島豆腐がなければ木綿豆腐で代用してね
ゴーヤーチャンプルーの基本の下ごしらえ
まずは、ゴーヤーの基本的な切り方を紹介しながらレッツクッキング!
ゴーヤーの端を切り落とします。
ワタが取りやすいので少しだけ切ってね
ワタの両端のところを、スプーンを縦にして切り離していきます。
まずは画像のような感じですね。
こうなったらワタを簡単に取れますので、スプーンで完全に取り除きます。
ワタがきれいに取れましたね。
ゴーヤーの切り方ですが、厚みは好みによります。
- 苦いのが好き→太め
- 苦いのを抑えたい→薄め
我が家は太めにすることが多いのですが、最近子供も食べることがあるので、5mm程度の厚さにしています。
ゴーヤー食べれるとか、お兄ちゃんになったよねえ
ブロックベーコンは、カルボナーラとかに入ってそうなサイズにするのがおすすめ。
肉感を感じながら、ゴーヤーと一緒に食べやすいくらいの大きさですね。
薄いベーコンは合わんけん、ブロックベーコンを切ってね
ゴーヤーチャンプルーの簡単な作り方
今回のレシピのポイントは、
焼き目をしっかりと付けることで、水っぽくなくし旨味もしっかりと凝縮させますよ。
フライパンに油をひき、島豆腐を手でちぎりながら入れていきます。
このときに塩をふたつまみほど入れて炒める。
塩を入れたほうが風味がよくなる気がするんよ
表面にしっかりと焼き目をつけていきます。
しっかりと炒めたら、一旦お皿に移しておきますよ。
フライパンを軽く拭いたら、ベーコンを入れていきます。
弱火でじっくりと炒め旨味を出していきますよ。
画像くらいの焼き目がつくといいですね。
香ばしい香りに食欲がすでに刺激されてきちゃいますね。
これ系はつまみ食い欲がヤバいな
ベーコンを端に寄せてゴーヤーをいれます。
ゴーヤーのところにだけ塩をひとつまみほど入れて絡めていきましょう。
ここで中火にして炒めていくと、2〜3分くらいで火が通りますよ。
別皿に入れておいた島豆腐を入れて炒めます。
島豆腐を温めてあげるようなイメージかな。
調味料をいれて全体を絡めていきます。
溶き卵を半分流し込んで少しそのままにしておきます。
周りが固まってきたら、一度裏返して、残りの卵を入れていきます。
ここでももう一度裏返したら完成!
卵を入れたあとはかき混ぜないのがポイントね
ゴーヤーの苦味とカツオの旨味がぴったりなチャンプルー
お皿に盛り付けたら、鰹節をふりかけましょう。
ここはたっぷりのほうが個人的にはおすすめですね。
鰹節は中途半端な量にしないように
ベーコンの旨味がジャンキーな感じになると思いきや、全体的には優しい味になっていますね。
ゴーヤーの苦味もほどよく、島豆腐とたまごの優しさに、カツオの旨味がしっかりとあって美味しいですよ。
ゴーヤーチャンプルーはカツオの旨味をしっかりとさせてあげると、味が決まってくれます。
豚肉が多いけど、ベーコンも美味しいね
ポークよりベーコンがおすすめなんよね
豚肉やポークを使う場合でも、調理の工程は変わらない
カツオ系のめんつゆだけで作るのも、より手軽ではあるかな
まとめ
沖縄定番料理「ゴーヤーチャンプルー」のレシピいかがでしたでしょうか。
ポイントをおさらいすると、
調理方法としては、そこまで難しいものではないですね。
夏の終わりに紹介するのは、どうかと思いますが、最近作ったのでレシピを紹介しました。
ゴーヤーはまだ美味しく食べられるので、ぜひ一度お試しください。
ゴーヤーの浅漬が食べたくなってきた
今度お買い物でゴーヤー買ってこんとね
沖縄住んでいると、沖縄料理は身近なひとに聞くことが多いですが、本を持っているとなんだかんだ便利。
沖縄料理を楽しんでみたい方は、一冊くらい持っていてもいいですよ。
なら、またね~