こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
毎週ボニークでサラダチキンを作っているのですが、ササミを低温調理してもしっとりとおいしくなるんやろうなと思ったのでチャレンジ。
真空パックしたササミを低温調理して、できあがりにお好みの調味料や薬味でいただくだけのシンプルなレシピです。
これぞ低温調理の真骨頂といえる楽しみ方ですね。ふっくらしっとりササミに感動しちゃいますよ^^
パサつくと言われやすい部位こそ低温調理で感動する
サラダチキンのつくりかたはこちらから。
もちろん、低温調理につかうのはこちらのボニーク。
これがあればご家庭でも簡単に低温調理ができますよ。
- ササミの筋をとる
- 好きな調味料・薬味を揃える
たかじーが経営する国際通り・牧志駅近くのバー「囲」よろしくお願いします!
材料
- ササミ 1パック
- 調味料 お好みで
- 薬味 お好みで
ちょっと投げやり感のある材料になっていますが、ササミを低温調理して調味料を付けていただくというシンプルなレシピです。
わさび醤油やポン酢、バンバンジーぽくゴマダレなどいろんなものに合いますよ。ミックススパイスでいただくのもかなりおすすめです。
今回はとある薬味だけでいただいたばい
しっとりササミの作り方
まずはここにある筋を取ります。これが残っていると、出来上がり時に食感が悪くなりますからね。
包丁で筋を取りますが、わからないというかたは下記の動画など参考にしてみてください。
ササミをなるべく重ならないようにフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて真空密封します。
重ねて詰めてしまうと、出来上がりにバラツキがでてきますので注意してください。
ボニーク(低温調理器具)の温度と時間を設定して、低温調理していきます。
- 温度:60℃
- 時間:1時間
サラダチキンよりは温度を下げてスタート。あとはタイマーが鳴るまで放置です。
大きさにもよるので、低温調理 加熱時間基準表を参考に調整してくださいね。
低温調理のすごいところは再現性が高いところ。どなたでも放置するだけで、ほとんど同じ仕上がりになりますもんね。
1時間後タイマーが鳴ったら、ボニークのスイッチを切り、ササミを取り出します。
冷製の副菜として食べたいので、直後に氷水に入れて熱を取っていきます。そのあと、余分な水分を拭いて冷蔵庫で保存。
ササミのおいしさを存分に味わう
冷蔵庫から取り出し、お好きなサイズにササミをカットしてお皿に盛り付けます。今回調味料として選んだのは、「辛くて生姜ねぇ!!」です。
福島県にある吾妻食品という会社さんの製品で、友達からお土産にもらって以降、家族で激ハマり中です。
今回のような利用以外にも、鍋のポン酢に薬味として利用したり、ご飯にそのまま乗せて食べたりと色々楽しめます。おすすでですよ。
鍋のポン酢にビビるくらい合うよ
薬味話になりましたが、ササミのほうに話しを戻しまして。この断面見てみてください。
みずみずしさが伝わってきませんか。ササミなんてパサつくお肉代表格だと思うんですが、ふっくらしっとりとした食感。
お肉の旨味を存分に味わえるので、味付けはシンプルなものがおすすめですね。きゅうりと合わせて棒々鶏にするのもいいよ。
鶏むねと似て非なるもの。ササミもおいしい
鶏肉は全般低温調理で魅力が上がってくるんじゃなかろうか。そのなかでもイチオシは鶏レバーですけどね。
まとめ
ササミを低温調理して調味料でシンプルにいただくだけのレシピ。ポイントは、
- ササミの筋をとる
- 好きな調味料・薬味を揃える
変な舌触りを感じないように筋を取るだけですね。自身のお好みの調味料で味付けして楽しんでみてください。
筋を取ってフリーザーバッグにいれて空気を抜いて真空密封。それを低温調理するだけなので、調理という調理がなくこの旨さ。低温調理のすごさですね。
高タンパク低脂質でうまいのは最強
なら、またね~