こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm)です!
今回は「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」の紹介。
2020年7月に瀬底ビーチのところにできたがかりの、新しいリゾートホテルです。
ロケーションが最高だなと気になっていたので、GOTOトラベル利用して早速宿泊してきました。
部屋からの眺めもいいし、バイキング料理もおいしく、プールで思いっきり遊べて最高でしたね。
ディナーバイキングに飲み放題付けたのは幸せ
瀬底島が好きやけん最高やった
たかじーの宿泊感想と口コミですので、旅行計画の方は参考にしてみてください。
※コロナ影響で短縮など内容が変わる可能性がありますので、宿泊前は公式サイトをチェックしてください。
旅行ブログについてはこちらに書いているので、興味あるかたは読んでくださいね^^
ヒルトン沖縄瀬底リゾートへのアクセス情報
瀬底島なので、ルート自体はわかりやすくナビで迷うこともありませんね。
- 那覇空港から車で約90分
- 那覇空港から「117番高速バス(美ら海直行)」または「やんばる急行バス」を利用し、『本部港』で下車。タクシーでホテルまでおよそ10分。
駐車場もかなり広い印象でしたよ。
外来でも駐車場使えるけん、瀬底ビーチに遊び行けそうやね
ヒルトン沖縄瀬底リゾートにチェックイン
天気に恵まれ、ランチしてからのんびりとドライブしてからのチェックイン。
11月とは思えないきれいな青空に感謝しつつ、受付ロビーへと向かいます。
受付ロビー自体はリゾートホテルとしては、結構狭い印象でしたね。
ただ、そのまま外に出てくつろげる空間があるのはグッドポイント!
そこから眺めた景色がこれですよ。
伊江島、瀬底ビーチ、屋外プールと最強のロケーションじゃないでしょうか。
テンションあがるねえ
ちなみに、プール側からホテルをみたらこんな感じ。
バルコニーが海側にあるので、基本的には全室オーシャンビューだと思われます。
プール直結の部屋からはもしからしたら、海が見えないかもしれれませんが。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの客室(ツインデラックスルーム)紹介
できたばかりなので、もちろんきれいな廊下です。
青色の絨毯が、沖縄っぽさを演出していますね。
ワクワクしながらいざお部屋の方へ。
今回宿泊したのは、ツインデラックスルーム(オーシャンビュー)。
瀬底島から見える壮大な景観が時間を忘れさせ、心がほどけていく気持ちの良いお部屋です。バスルームから眺める青く美しい海は、バスタイムまでも贅沢な体験へと変えてくれます。
シンプルで落ち着きのあるデザインですね。
そして、やはり一番の魅力はバルコニーかrなおオーシャンビュー。
しみじみと快晴であってくれて感謝!
海風が心地よく、時間を忘れてのんびりと過ごせそう。
ベッドも広々としていて、子供と添い寝しても余裕があるサイズ。
長男の寝相がひどいので、最終的にはベッドを付けてもらいました。
テレビは壁付なので、邪魔になっていなくていいですね。
そもそも、ここまで来てテレビは必要なし。
グラスとコップやドリンク類が用意されています。
リゾートホテルのドリンク類はおいしいところ多いですよね。
朝飲みたかったのに忘れとったわ
グラス類もちゃんとしたものが用意されているのがうれしい。
夜は部屋でワインを飲んだのですが、グラスがちゃんとしたものだといいよね。
冷蔵庫やケトル・アイスペールもあります。
製氷機もフロアにあったので、夜は利用させてもらいました。
バスルームからも外の景色が眺められるレイアウトはいいですね。
なんで部屋との境目がガラスなんだろと昔は思っていましたがw
シャワーも水圧は申し分なし。
シャワーヘッドも大きくて、自分の好きなタイプ。
洗面台ですが、自分の姿が怪しすぎて情報が入ってこないwww
ヒルトンのアメニティは、VERBENA and LAVENDERのブランドがベースらしいですが、ここも同じなのかな。
アメニティはほかにも
- 石鹸
- 歯ブラシ
- レザー
- コーム
- 綿棒・コットン
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディウォッシュ
- ホディローション
- シャワーキャップ
- バスタオル
- フェイスタオル
- ハンドタオル
- 浴衣
- バスローブ
- スリッパ
- コーヒー
- 紅茶
などが用意されています。
ヒルトンのアメニティはいただいて帰るよ
トイレはこんな感じですね。
トイレットペーパーのロールが、なんかきれいに回らず少しだけストレスでしたね。
屋外プールと屋内プールそれぞれを満喫
こちらが屋外プールですね。
11月は無理かと思っていましたが、ギリギリオープンしていましたよ。
ただし、快晴とはいえなかなかの冷たさでした。
とはいえ、テンションあがる子供はどんどんと泳いでいきます。
海風があるので、風邪引くかもなと心配になっちゃいました。
ちなみに、ここは大人エリアで水深20cm~1m35cmとなっています。
さすがに屋外プールに全身入るのは無理やったわー
撮影自体は翌日ですが、こちらがお子様用エリアで水深が45cm~60cm。
大人用エリアと仕切で区切られています。
この日は温水ではありませんでしたが、冬場は温水プールとして利用できると思います。
ちなみに、屋内プールは水深の浅いコーナーはありません。
水遊びができる程度の子供だと利用するのは難しいでしょうね。
ほかにもジャグジーがあり、ちょうどいい温かさに癒やされました。
無料レンタル
- ライフジャケット(S~LLサイズ)
- アームヘルパー(子供用腕浮き輪)
- ゴーグル(子供用&大人用)
有料レンタル
- カバナ:5,500円(3時間)
プールだけでいうと、同じヒルトンでも北谷のほうが断然お気に入り!
ディナーバイキングに飲み放題をつけて
プールでひとしきり遊んで着替えたら、ちょうどサンセットがきれいに見えてくる時間に。
静かな環境なので、ゆったりと眺めているだけで心地いい。
さて、夜はえりちゃん楽しみのディナーバイキング!
今回は地域共通クーポンがあったので、90分飲み放題(3,000円)もつけてみました。
今日の一番の楽しみ!!
ライブクッキングではローストビーフが切り分けられています。
隣ではパスタも作っていたので、子供用に作ってもらいましたよ。
早速ですが、お酒に合いそうなものを中心に選んできました。
今回ヒットしたのは、
- タコのマリネ
- レッドカレー
- エビチリ
- 牛肉の赤ワイン煮
どれもがワインとの相性よし。
ワイン・料理、料理・ワインとエンドレスに宴は続きます^^
スパークリング飲み放題が幸せすぎる!!
食事をしている間に、すっかり日が暮れましたが、ライトの明かりも優しくて、すてきな雰囲気でした。
朝焼けを見たあとは朝食バイキング
朝日は逆側になりますが、朝焼けの空がきれいに見えましたよ。
朝から幸せ気分になれてうれしいものです。
昨夜ディナーバイキングでしっかりと食べたのに、朝からもモリモリといただきましょう。
夜よりはラインナップもあっさりとしたものが多いですね。
個人的にヒルトンの朝食は和食系が好みなんですよね。
前回北谷のヒルトンに泊まったときに、鮭がおいしいと思いましたが、今回もヒット。
それと肉豆腐がやさしくもしっかりと旨みがあってかなりのお気に入りに。
ライブクッキングでは、オムレツ・スクランブルエッグ・目玉焼きを作ってくれるようです。
こちらはえりちゃんが作ってもらったオムレツですね。
ひとくちいただきましたが、ふわふわの食感は口のなかに幸せが訪れます。
食後は瀬底ビーチまで散歩しましたが、透明度の高さが洒落にならないレベルですね。
マリンアクティビティしたら最高だろうなと思いました。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの施設案内
ホテルから出た別棟がるんですが、こちらにはフィットネスセンターがあるんです。
最初はジム行きたくて、ホテル内を探しちゃった
実は朝ごはんの前にトレーニングにきたんですが、入ってかなりテンションがあがりましたよ。
ちゃんとした機材が揃っていて、新しいマシンなんかもあったので、思わず本気でトレーニングしちゃいました。
おかげで旅行中なのに筋肉痛になるという…
ケトルベルの本物はつかったことがないので、これもついつい試してしまいました。
家で軽く運動する方くらいなら、これひとつあれば十分だなという印象ですね。
そのほかの施設やサービスは
- エグゼクティブラウンジ 別棟
- SEEK SPA(シークスパ) 別棟
- マリンアクティビティ
- 自然アクティビティ
などあります。
落ち着いたらスパを利用したいね
まとめ
「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」の紹介いかがでしたでしょうか。
瀬底島自体が好きなこともありますが、ロケーションの勝利とでも言っていいかな。
サービスはヒルトンのクオリティで間違いないので、北部リゾートのなかではかなりおすすめしたい宿泊施設のひとつ。
ホテルで遊ぶだけでも十分ですが、散歩しながら瀬底島自体を満喫してほしいですね。
のんびりと沖縄リゾートを満喫したなって気持ちになれた
かなり贅沢な宿泊させてもらったね
瀬底島に行ったら、ぜひアンチ浜にも立ち寄ってくださいね。
ここもほんとにきれいなところなので。
なら、またね~
ホテル名 | ヒルトン沖縄瀬底リゾート |
住所 | 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750番地 |
チェックイン | 15:00~24:00 |
チェックアウト | ~11:00 |
カード情報 | VISA / MASTER / JCB / AMEX / DINERS |
設備・特徴 | フィットネス バリアフリー 無料送迎 屋内プール 屋外プール エステ施設 |