こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
今回レビューするのは、新宿中村屋の「インドカリー辛さ突きぬけるグリルチキン」です。
新宿中村屋からは色々とレトルトカレーが販売されていますが、これかなり好みの味でしたよ。
辛さ突き抜けると書かれていますが、激辛というほどでもなくしっかりと旨味と辛みのバランスがとれていておいしかったですね。
ちょっと額に汗が出るくらいやったー
インドカリー辛さ突きぬけるグリルチキン
パッケージ写真をみると、手羽元がまるっと1本入っているみたいですね。横には唐辛子が1本添えられています。
新宿中村屋さんなので、変な激辛ではないと思いますが、それなりに辛そうなカレーですね。
「刺激的な辛さと旨み」と書かれているように、辛いもの好きでも、ちゃんと旨みが感じられない辛さは料理として否定派です。
パッケージ裏には新宿中村屋のはじまりと、商品のこだわりが書かれています。
単純に辛さだけではなさそうなポイントが、
スパイシーに漬け込んだ骨付きチキンをじっくりグリルして旨みをとじ込め、2種類の唐辛子とビンダルペーストを加え、深みのある刺激的な辛さに仕上げました。
これは、ビンダルペーストがかなりいい役割をはたしてそうな気がします。
グリルチキン、ソテーオニオン、ヨーグルト、炒め野菜、トマトペースト、ひよこ豆、なたね油、カレー粉、野菜、レンズ豆、砂糖、チキンエキス、ビンダルペースト、香辛料、食塩、チキンブイヨン、ヤラビノピューレ
具材がチキンのみかと勝手に思っていましたが、ひよこ豆とレンズ豆が入っているようですね。
一般的に5段階の辛さが6ということで結構辛いかもしれません。前回食べた本格麻辣「花椒カリー」は辛味4でしたしね。
これは予想よりも辛いかもなー
脂質も高くなくていいですね。たんぱく質がもう少し欲しいところではあるけども。
レトルトパウチは、自分が食べた新宿中村屋のレトルト市場一番シンプルw
刺激的な辛味を支える旨みたっぷりのカレー
手羽元が存在感を示していますね。豆もかなりゴロゴロと入っている印象。
ほろりと溶けるようなグリルチキンってことが見たらわかる。
慎重にスプーンに乗せてみましたが、身がすでに崩れそうです。
ひよこ豆がたっぷりと入っていますよ。
唐辛子は食べなくていいですねw
ひとくち食べると辛味が最初にきますが、すぐにベースの旨みがくるので、かなりおいしいカレーソースとなっています。
香りに重きをおいたカレーというよりは、カレーソースのベースの旨みをしっかり楽しむタイプな気がしますね。
ビンダルペーストとヨーグルトからの酸味が全体の旨みをまとめて締めてくれている感じ。
これはかなりスマッシュヒットな味!
チキンもスプーンで綺麗に身がほぐれていきました。
骨付きチキンのカレーで、骨と身が気持ちよく離れるとたまりませんな。
おわりに
新宿中村屋の「インドカリー辛さ突きぬけるグリルチキン」の実食レビューいかがでしたでしょうか。
辛いのが苦手なひとにはおすすめできませんが、この辛さあってのこのカレーの楽しみかなと思います。
豆類が必要だったかはちょっと疑問ではありますが、このカレーはかなりお気に入りです。
おすすめなので試してみてー。
新宿中村屋のカレーは基本的に好き
なら、またね~