レトルト

新宿中村屋の本格麻辣「花椒カリー 芳醇な辛さ、香る赤花椒」の実食レビュー

花椒カリー

こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!

今回は、レトルトの定番中村屋から出ている「花椒カリー」のレビュー。

以前、同じタイプの青花椒を食べましたが、こちらは赤花椒の方です。

痺れより辛味に振り切ったレトルトカレー。

中華系カレーとしてのまとまりもよく、辛味もパンチがあっておすすめですよ。

たかじー

辛みとしびれ、アクセントが面白い

本格麻辣「花椒カリー 芳醇な辛さ、香る赤花椒」

花椒カリー

パンチのある辛みを感じさせるパッケージですね。

鮮烈なしびれ、香る青花椒という言葉が気になりますね。ちなみに、辛味よりもしびれの強い青花椒のレトルトもありますよ。

別のブログ記事で紹介していますので、興味ある方は読んでみてください。

パッケージ裏

裏のほうには、特徴やこだわりが書かれていますね。

こだわり

中村屋伝統のカリーと本格四川の花椒(ホアジャオ:四川山椒)が織りなす、「香りとしびれ」「辛さとコク」がご堪能いただける、麻辣風味がほとばしるスパイスカリーです。

今回の特徴は花椒の香りとしびれのようです。もちろん、辛みとコクもありますが、赤花椒なので、やはり辛みのほうがより効いてそう。

  • 中国で最も有名な郫県豆瓣醤のコク深い辛さに牛豚挽肉の旨みを聞かせた「辛さとコク」
  • 中村屋オリジナルスパイス、本場四川産の赤花椒、特製香辣油を聞かせた「香りとしびれ」
  • さらに、芳潤な香りの赤花椒と鮮烈なしびれの青花椒をブレンドした「特製花椒(四川山椒)」の小袋付き

辛さとコクがあるのは重要なポイントですね。

味がスカスカな辛みやしびれのきいた料理は美味しくないし。

召し上がり方

温め方は普通のレトルトカレーですね。

  • 辛さ:6
  • しびれ:4

辛さが5を超えての6問ことで、結構辛い仕上がりかな。

たかじー

しびれもなかなか高い数値やね

続いて、栄養成分のほうですが、

  • エネルギー:245kcal
  • たんぱく質:8.7g
  • 脂質:15.0g
  • 炭水化物:18.8g
  • 食塩:2.0g

たんぱく質を副菜などで追加したら、かなりバランスのよい食事になると思いますね。

原材料

ソテーオニオン、味付け豚肉、長ねぎ、牛肉、醤油、豆板醤、水飴、レンズ豆、香辛料、砂糖、チキンエキス、カレー粉、マー油、チキンブイヨン、ポークブイヨン、食塩

豚肉と牛肉でしっかりと美味しいキーマカレーをベースにしている感じ。

パウチ

レトルトパウチは普通のレトルトカレーです。

四川山椒

写真撮り忘れです^^;これは青花椒のときについていた四川山椒。

同じようなものが小袋として付いていますので、食べるときにお忘れなく!

芳醇な辛みとしっかりとしたコクが特徴

できあがり

しっかりと具材が入っているキーマカレーですね。

そして、レトルトパウチを開けた段階から漂う香りがたまりません。

うまそう

小袋の四川山椒を振りかけていただきます。

いただきます

毛穴がしっかりと広がる辛みがバッチリときいています。

コクがあり旨みもしっかりベースとしてあるので、スプーンが止まらないタイプのカレーとなっています。

しびれもありますが、辛みに特徴を持たせているので、後味でピリッとする感じ。

個人的には、青花椒よりも赤花椒のこちらのレトルトが好みですね。

たかじー

ブログ書きよったら、食べたくなってきたw

おわりに

本格麻辣「花椒カリー」という名前だけあって、辛みとしびれがクセになるレトルトカレーでした。

アホみたいな激辛ではなく、ちゃんと旨みを感じられる辛口のカレー。

これから暑くなる季節に、額に汗しながら食べたくなるタイプですね。

ぜひお試しください。中村屋のは、ハズレが少なくおすすめですよ。

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なら、またね~

ABOUT ME
たかじー
沖縄歴10年以上の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!