スパイスカレー

10分で飴色玉ねぎが!?3つのポイントでコツをつかめば時短レシピに

飴色玉ねぎ

こんにちは、たかじー(@taka_g_gzm)です。

今回は簡単に飴色玉ねぎをつくる方法です。

飴色玉ねぎをつくるとなると、面倒、大変そうな気がしますよね。

自分はカレーをつくる際に、飴色玉ねぎを使うことがあるんですが、コツをつかめば10分でできます。

つくるうえでの3つのポイントが

  1. 強火
  2. 蒸し焼き

今回は実際に工程をみながら、10分でどれくらいのものができるのか。紹介していきたいと思います。

それでは仮想料理教室、いつものようにsato-c(@sat_oshime)と一緒にレッツクッキング!!

炒めるまえに下ごしらえから

玉ねぎ

普通の玉ねぎです。今回は1玉つかっていきます。

皮を剥く

皮をむきます。この画像はいらないと思うのですが、一応ね。

縦に半分

縦に半分きったところ。芯の部分は取り除いてくださいね。

横に半分

今度は繊維と直角方向に半分に切ります。

玉ねぎをスライス

繊維にそって5mm幅程度にスライスしていきます。

このくらい

できあがりはこんな感じ。

sato-c

このカットにしているのはなんでですか?

たかじー

大好きなカレースターがそうしていたから真似て、実際つくってみるといいサイズやったんよね。もっと薄くしてもいいし、みじん切りでも自由に

飴色玉ねぎをつくるポイント

油をひく

まずはフライパンに油をひいて強火であたためてください。

ポイント1:火力はずっと強火

よく弱火でじっくりといいますが、時短ワザでは強火でつくっていきます。

sato-c

弱火でやるものとずっと思っていました

たかじー

弱火だとやっぱり時間がかかるんよね。強火でやることで時短になる

塩を入れる

フライパンが予熱であたたまったら、玉ねぎと塩小さじ1/2をいれます。

ポイント2:塩を入れて水分を出す

塩をいれることで、浸透脱水作用により、玉ねぎから水分が出させて、炒める時間を短くしていきます。

混ぜ合わせる

塩が全体に絡むようにざっくりとまぜたあとは、フライパンに広げてフタをして3分。

焼き付ける

3分後にちらほら焦げがみえますが、こちらは一切気にしない。

さし水を入れる

さし水100ccを入れて全体を混ぜ合わせます。さらにフタをして3分放置。

ポイント3:蒸し焼きにする

蒸し焼きにすることで、焦げずに全体に均一に火が通ります。

蒸し炒めしたところ

トータル6分でこのくらいになります。

10分で完成

焦げ付きそうであればさし水を入れてそのまま4分間炒めたら、トータル10分で飴色玉ねぎの完成!!

sato-c

たかじーさんに教えてもらってから、家でカレーつくるときに10分飴色玉ねぎしているんですが、本当に楽です

たかじー

冷凍とかレンジとかあるけども、結局このレシピが一番しっくりとくる

sato-c

みんなにもぜひ家で試してもらいたいです。ちなみに、この玉ねぎはどうするんですか?

たかじー

このあとカレーをつくる。それはまた別のブログ記事で

10分飴色玉ねぎのおさらい

10分で飴色玉ねぎに

10分でできるうえに、基本的には放置していいので、かなり簡単なレシピでしょ?

コツさえつかめば、時間も図らずにつくれます。

では、おさらいです。

レシピ
  1. フライパンを強火であたためる
  2. 玉ねぎと塩をいれて混ぜ合わせる
  3. フタをして焼く
  4. さし水をいれ蒸し焼き
  5. 焦げないように炒める。

ぜひカレーのグレードアップにつくってみてください。

ならまたね~

ABOUT ME
たかじー
沖縄歴10年以上の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!