こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
最近、神保シェフの動画を見て学ぶ機会が多いんですが。
今回はガチで「明太パスタ」をほぼそのままのレシピで作ることに挑戦。
明太パスタというと、こってりしたタイプが多いですが、今回は旨みもありながらさっぱりといただけます。
夏場にも食べやすいパスタなので、ぜひ試してみてください。
本当にポイントがたくさんやったな
先日は神保シェフのパスタソースを参考に、美味しいきのこカレーを作ってみました。
材料紹介
- パスタ 240g
- 明太子 2腹
- レモン 1/2個
- 無塩バター 40g
- 醤油 大さじ1
- 昆布茶 小さじ1
- 刻み海苔
ちょっとだけ、本家の分量と違います。
少しだけ油を減らしたくてバターの量が少ないですね。
調味料も味見をしながら好みで調整でいいと思うよ
そして今回使う昆布茶はこちら。一般的な伊藤園の「こんぶ茶」です。
レモンでさっぱり明太子パスタの作り方
明太子は薄皮から卵をとってボウルにいれます。
常温にしたバターをボウルの周りに伸ばしていきます。
これからすべてを通して、明太子パスタのソースで重要なポイントは、
明太子の卵を潰さないように作っていくこと
明太子を潰してしまうと、生臭さが出てくるので注意ということを動画でもおっしゃっていました。
今まで考えたこともなかったわ^^;
昆布茶で日本人の好きな旨みをアップさせますよ。
ヘラでやさしく、潰さないように混ぜ合わせていきます。
混ぜるというよいりも、粒の周りに優しくコーティングしていくイメージかも。
明太子パスタのベースができてきましたね。
画像ではわかりづらいかもやけど、しっかりと粒が残っているのがわかる
次は醤油をいれて再び優しく混ぜ合わせていきます。
醤油が全体に絡んだら、レモンを少しづつ絞ってあわせていきます。
このレモンをいれるところが、この明太子パスタの特徴かな
これで明太子パスタのソースは完成です。
少し冷蔵庫でおいて味を馴染ませておきましょう。
パスタを茹でたらフライパンに麺をいれ、ソースを入れて予熱で混ぜ合わせていきます。
また、パスタを茹でるにも注意点が、
明太の塩味があるので、お湯に塩を入れないことと、明太子のパスタはアルデンテでなく長めに茹でると食感のバランスがいいらしい。
予熱でパスタと絡んだら、火をつけて温め直す程度に火をいれて完成です。
明太子に火が通り過ぎるとパサパサになるので、温める程度ですよ。
よくある明太子パスタと香りが違うな〜
さっぱりいくらでも食べられる明太子パスタ
お皿に盛り付けたら、刻み海苔を乗せていただきましょう。
途中で味変できるように、カットレモンも添えておきます。
食べてみると明太子のプチプチ感がしっかりと残っていて、パスタと食感にしっかりとあっています。
バターもたっぷりですが、レモン果汁が入っているので、味がしっかりとしまっていてさっぱりと仕上がっていあます。
これはいくらでも食べられるタイプだわ
途中からレモンを絞ると、さらにさっぱりと食べられて夏場でもどんどん食べられますね。
食べる前はどうなかと思ったけど、レモンたっぷりでも全然味がおかしくなかった
まとめ
神保シェフの「明太子パスタ」のレシピいかがでしたでしょうか。
いやー、明太子パスタといえば「こってり」タイプが多いですが、これはさっぱりといただけます。
旨みもしっかりとあるのに、すごいバランスだなと思いました。
材料もシンプルなので、ぜひチャレンジしてみてください。
学ぶことが多いレシピだったな〜
なら、またね~