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ジューシー鶏むね!バズレシピのリュウジさんが作る「至高のとり天」を作ってみた

こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm)です!

今回はリュウジさんの「至高のとり天」を作ってみました。

たまたま久しぶりにとり天が食べたいなと思っていたところに、ドンピシャで動画が公開されましたw

とり天は食べるのに、たぶん作るのは初めてなんですよね。

リュウジさんの至高シリーズらしく、多分かなり簡単なとり天レシピです。

みんなで試してみよー。

えりちゃん

これはシンプルなのに美味しい!

たかじー

トリュフ塩よかったよねえ

大分名物のとり天レシピ

材料紹介

材料(2人前)
  • 鶏むね肉 350g
  • 白だし 大さじ1
  • 酒 大さじ1
  • にんにく 1片
  • しょうが 5g
  • 薄力粉 大さじ3
  • 片栗粉 大さじ2
  • 塩 小さじ1/4
  • 炭酸水 大さじ4

リュウジさんのレシピなので、もちろん材料もシンプル。

必殺の白だしでの味付けがメインですね。

大分名物至高のとり天の作り方

このレシピのポイントは、

  1. 鶏むね肉を常温で漬け込む
  2. 天ぷら粉の炭酸は抜けないように

それでは作っていきましょう!

鶏むね肉は1.5cm幅で切っていきます。

なんとなくの感覚でいいと思いますが、画像くらいの幅かな。

切った鶏むね肉と調味料をすべてボウルにいれて、揉み込みます。

ちなみに、にんにくとしょうがはすりおろしてくださいね。

薄力粉と片栗粉と塩をボウルにいれます。

炭酸水をいれて気泡が抜けないように優しく混ぜながら溶いていきます。

天ぷら粉はこれで完成となりますが、一般的な天ぷら粉とは全く異なりますねw

リュウジさんいわく、気泡があることでサクッとした衣になるらしい

天ぷら粉に漬け込んだ鶏肉を絡ませて、揚げていきましょう。

一度に揚げると油の温度が下がるので、今回の量だと半分に分けて揚げましょう。

中火で周りの衣がいい感じに色づいたら完成です。

油を切ってからお皿に盛り付けてください。

ジューシーな鶏むね肉のとり天

揚げ上がりの色もいい感じですね。

今回食べてみて思ったのは、もう少し揚げ時間短くしたほうがより美味しかったかも。

軽く色づく程度がいいかもしれません。

近寄ってみるといい香りがしてきますねー。

このまま食べても美味しそうです。

リュウジさんは塩とレモンでまず食べていましたよ。

自分は先日購入したこちらのトリュフ塩をかけていただきます。

お肉はやわらかくジューシーで、下味もしっかりとついていますね。

香りと味つけに少しだけつけたトリュフ塩がめちゃくちゃ相性がいい。

えりちゃん

塩が正解だな

お次は天つゆと大根おろしでいただいてみます。

天つゆはお肉を漬け込んだ白だしを割るだけのシンプルなものです。

下味との味付けと同じなので、これまた間違いのない相性。

大根のさっぱりとした辛味もたまらんですね。

たかじー

天つゆもいいよねえ

味変として「ザクザクげきから島辛旨チップ」をかけてみたら、これもなかなあ面白い味に!

えりちゃん

これもかなり合うから試してみて

これは、色々と試してみたくなるとり天ですねー。

大分ではとり天を辛子酢醤油で食べますよ

まとめ

リュウジさんの「至高のとり天」レシピいかがでしたでしょうか。

  1. 鶏むね肉を常温で漬け込む
  2. 天ぷら粉の炭酸は抜けないように

揚げ物なので、そこは少々面倒な気持ちになります。

ただ、このとり天はそれ以外の工程がめちゃくちゃ簡単なレシピです。

しかも、失敗なさそうな気がするので、気軽に試してみてほしいですね。

えりちゃん

大分では辛子酢醤油で食べるなんて聞いていない

たかじー

今度作ったときに試してみ^^;

なら、またね~

ABOUT ME
たかじー
沖縄歴10年以上の移住サラリーマン。子育て奮闘中の"沖縄移住クッキングパパ"。料理担当、ほかの家事はダメダメ。子連れでもいける美味しいグルメの食べ歩き、飲み歩きが好き。沖縄移住や観光、沖縄好きなひとにリアルな情報を発信中!