こんにちはー、たかじー(@taka_g_gzm) です!
今回は、うちの子供も大好きな基本の餃子のレシピを紹介します。
餡などは自由に作っていいと思っていますが、調理で抑えてほしいポイントは2つ。
こちらは参考にして焼いてみて欲しいですね。
アレンジは無限大なので、みんなで餃子を楽しんでいきましょ。
餃子はいいよ、うん。
これは一人で全部食べれてしまうわ
材料紹介
- 豚ひき肉 300g
- キャベツ 300g
- ニラ 50g
- にんにく 大さじ1
- しょうが 大さじ1
- 塩(肉用) 0.8%(約2.5g)
- 塩(その他用) 0.8%(約3g)
- 胡椒 少々
- 醤油 小さじ2
- 味の素 小さじ1
- ごま油 大さじ1
- 市販の餃子の皮 約30枚
塩は肉の重量に対してと、その他の材料の重量に対してそれぞれ0.8%ずつ使います。
ごま油の代わりに牛脂やラードをいれると、力強いタイプになるよ。
餃子の餡の作り方
今回のレシピのポイントはひとつ。
ということで、みょうがの千切り方法について、少し説明しながらレッツクッキング。
ボウルにひき肉と、0.8%の塩を入れてこねていきます。
この時、手ではなくすりこぎを使い、叩くように潰してください。
野菜に塩をかけて混ぜ合わせたら、肉とこねていきます。
ヘラなどでまずは混ぜてから、最後に手で手早くこねていきますよ。
野菜カットなどを撮り忘れた^^;
ちなみに、ひき肉料理の調理ポイントは、ほぼ同じですね。
ハンバーグのときもそうです。
餃子の包み方・焼き方を紹介
焼き方も色々とあるんですけど、
家のフライパンならこれが一番かなと思っています。
今回はもち粉入りのぎょうざの皮を使います。
普通の皮でも厚さが違ったり、米粉使ったものがあったりと、ここは好みを探すのも楽しいですよ。
米粉が好きやけど、包みにくいんよな
自分の餃子の包み方の紹介ですが、皮の周りを濡らし、真ん中に餡をいれます。
真ん中をピタッと止めます。
右左をそれぞれ折りたたんで包みます。
画像のようなお手軽な包み方。
面倒であれば、半分に折りたたむだけで全然いいと思いますよ。
家で包むなら正直ヒダとかどうでもいいよね
フライパンに油と水(40〜50cc)をひいいて、餃子を並べていきます。
並べ方も自由ですが、フライパンだと画像のような形が一番大きく入れられます。
蓋をして弱火でじっくり10分程度焼いていきます。
蓋をとったら強めの中火にして焼き目をつけていきます。
30秒くらいですが、ここは端の餃子の焼き加減を見ながら、焼いていきましょう。
さっぱりなみょうがとしらすが絶妙なコラボ
お皿に盛り付けていただきましょう。
少しだけ焦がしてしまいましたが^^; まあ許容範囲でしょう。
パリッとした焼き目が、餃子にはほしいですよね。
自分はポン酢で餃子をいただくのが好きです。
柚子胡椒をつけるのは、福岡県民としての食べ方ですね。
パリッとした皮に、もち粉入りなので、ぷるもちとした食感がたまりません。
肉もジューシーなのに、野菜たっぷりであっさりといただけますよ。
たかじーの餃子はいくらでも食べられる
このポン酢が好きなのに、もう販売されていないっぽい(T_T)
そして、たまたま同日つくたリュウジさんの「無限みょうが」を乗せて食べたら、これがまたよく合う。
夏場にはぴったりのさわやか餃子になりました。
これもおすすめの食べ方ですね。
この時期にぴったりな餃子との組み合わせ
みょうがと餃子って合うんやねえ
ごま油でなく、牛脂・ラードでコクのある餡にするのもいい。
キャベツの代わりに、白菜や玉ねぎを入れるのもおすすめ。
まとめ
我が家の基本餃子のレシピいかがでしたでしょうか。
ポイントをおさらいすると、
大したポイントではないんですけどね。
塩加減には注意するようにしていますよ。
白菜使ったり、しいたけ入れたり、餃子は自由に作るのが楽しいので、色々と試してみてください。
あ、食べたことない方は、一度柚子胡椒つけてみてね。
今度はエビ餃子も食べたい
気が向いたときにでも…
先日作ったローストビーフもかなりおすすめのレシピ。
なら、またね~